宇宙戦艦ヤマト〜新たなる旅立ち〜

ガミラス星の爆発(デスラー総統がガミラス星で資源を採っていた暗黒星団帝国の宇宙船を攻撃したことが原因で星が崩壊した)により、ガミラス星と二連星を形成していたイスカンダル星は暴走を始める。暴走は、単に従来の公転軌道を外れるだけかと思ったら、「ワープ」までしてしまったのでびっくりした。だが、一番びっくりしたのは、スターシャと古代守(こだいまもる)がイスカンダル星から脱出せずに共に自滅することに固執したことだった。彼らはサーシャという赤ん坊も産まれているのに、何故なのだろう。スターシャは、イスカンダル星を「自爆」ボタンで自爆させて暗黒星団帝国の自動惑星ゴルバを撃破することに成功したが、死ぬ必要はなかったのでは。どうして、自爆ボタンは、「何分後に爆発」のような時限式にしておかなかったのだろう・・・。

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どんじゃかで夕食