お花見〜桜、菜の花、のんびり散歩。 繁多寺、石手川公園にて (愛媛県松山市畑寺、新石手、溝辺町)
繁多寺に行った。
先週よりも花がたくさん咲いていたので嬉しかった。
真っ白な花弁に、うっとり。
左の桜は満開。右の桜は、五分咲きかな。
先週のおばさんの話の通りだとすると、右の桜が満開になる頃には、左の桜が散ってしまうことになるのか・・・。
うっすらと桃色が入っている花弁に、うっとり。
本堂に向かって左の桜。満開。うっとり。
淡い桃色の花弁にうっとり。
次回来る時は、桜が散っている頃になるかもしれないなあ・・・。寂しい。
繁多寺を去った後、石手寺の近くの石手川の土手に行った。
花が咲き並ぶ土手沿いの道を歩くのはとても楽しい。
土手の両岸が桃色で彩られ、とても美しい。
うっとり。
うっとり。
うっとり。
桃色の花弁にうっとり。いいなあ。
黄色い花弁にうっとり。
石手川の土手は、春が一番好き。こんなふうに暖かい色でいっぱいになるから。
橋があることに気づいた。
菜の花と橋。
こんなところにも菜の花が咲いていた。
石手川は、普段、あまり水が流れていないからなあ・・・。
菜の花、たくましい。
この橋は、なかなか往来が激しかった。だいたい1分おきぐらいに歩行者、自転車、バイクとすれ違った。
ところで、ここに来たのは初めて。
花がなかったら、来なかったんだろうと思う。
岩堰。
(道後村めぐり「岩堰(いわぜき)」第8番)。
立て札の説明によると、松山城築城の際に、足立重信が石手川の洪水から城下町を守るために200mの岸壁を大勢の工夫で掘り削って石手川の流れを南西方向に変える工事を行った、とのこと。
岩堰のすぐ隣の遊歩道。
このようなアスファルトの道も好き。
また、散歩しに来たいな。
かんぽの宿道後に行った。
★かんぽの宿道後
料金:大人400円
住所:愛媛県松山市溝辺町3-1
かんぽの宿は、今日花を見た石手川公園(新石手)の近くにある。
かんぽの宿には久しぶりに来た。
かんぽの宿は宿泊もできるが、もちろん今日は温泉に入りに来ただけなので、料金は入浴料金400円だけでよかった。
入浴施設は通常の浴槽、泡風呂、露天風呂の3つしかないが、露天風呂は空が見えるので僕の好みだった。
入浴前に見た松山市街。
かんぽの宿は高台にあるので、なかなか眺めがよい。
逆光で金色に霞んでいる松山城が気に入った。
・・・お風呂から出たら19時前だった。その頃はもう真っ暗だった。このような日が沈む時の金色の光景はなかなか好きなので、かんぽの宿に来る時はなるべく日没のちょっと前にしようと思う。