赤川次郎 『幽霊愛好会』

幽霊シリーズ第3段。表題作を含めて6編の短編が収録されている。「名探偵の子守唄」の結末・・・全然予想できなかった。表題作「幽霊愛好会」では、娘を殺された父親が、犯人を突き止めるために娘の魂を呼び寄せ、娘に直接犯人の名前を聞く。非科学的なようで、実はこれが捜査に役立っている。永井夕子よ、幽霊の使い方がうまいなあ。
  
 

前へ

赤川次郎 『幽霊候補生』

次へ

原作:ワイルド/著者:牧美也子 『サロメ』