豊橋駅から徒歩3分のホテル・ABホテル豊橋に宿泊した感想
JR豊橋駅西口から歩いて3分のホテル・ABホテル豊橋に宿泊したので感想等を記載する。
ABホテル豊橋の建物外観(夜の様子)。
周囲に背の高い建物があまりないため、豊橋駅からホテルに向かっている途中ですぐにABホテル豊橋がどこにあるかが分かったから、迷うことはなかった。
ホテルのフロントでチェックインを済ませて部屋に向かう。
ABホテル豊橋の客室前の通路。
客室通路は清潔で、歩いていて気持ちが良い。
ABホテル豊橋の客室入口から見た室内の様子。
他の地域にあるABホテルと同様に、室内は広いようだ。
ABホテル豊橋のセミダブルベッドと壁掛けテレビ。
私は普段はテレビは見ないけれど、このようにベッドで寝ころびながら視聴できる壁掛けテレビは便利だと思う。
ベッドはセミダブルというだけあって幅広で、ゆったりと寝ることができる。
ABホテル豊橋のセミダブルベッドと入口前の通路。
ABホテル豊橋の客室内の長机。
PC作業をするのに適した長机。
机の上の作業スペースが広いから、PCだけでなく、お菓子や飲み物や音楽再生用にスマホやタブレットを置いておいても窮屈さは感じない。
仕事がはかどる机だ。
ABホテル豊橋の入口ドアと壁のハンガー。
ここにスーツのズボンなどを吊り下げておくことができる。
ABホテル豊橋の客室内のトイレ、洗面台、浴槽。
清潔感があって良い。
ユニットバスタイプではあるが、狭いという感じはしなかった。
連泊をしたので、お風呂はこの浴槽やシャワーを使うこともあったし、1階にある大浴場(温泉)を使うこともあった。
ABホテル豊橋の男湯の大浴場の入口前。
ABホテル豊橋の男湯の大浴場の入浴時間を記した案内。
入浴時間は
16:00~24:00
06:30~09:00
となっている。
深夜0時から早朝6時30分までは大浴場は利用できないようなので、深夜に風呂に入る習慣がある人は注意した方がよい。
私は最近はなるべく深夜0時前には風呂に入るようにしているので、問題なく入浴時間内に入浴ができた。
ABホテル豊橋の大浴場の温泉・下呂の湯の効能表。
《下呂の湯 効能表に記載されている情報》
当浴用剤(医薬部外品、厚生労働省承認番号21700DZZ01062000)は、温泉成分の一部を有し、温泉の特徴にこだわった商品です。下記の表示は浴用剤の成分、特徴、効能を表示したものです。効能
にきび、あせも、しっしん、荒れ性、冷え性、肩のこり、腰痛、疲労回復、神経痛、リウマチ、しもやけ、あかぎれ、ひび、痔、うちみ、くじき、産前産後の冷え症成分
ナトリウムイオン、カリウムイオン、炭酸イオン、炭酸水素イオン、硫酸イオン、塩素イオン特徴
泉質
お湯は無色透明のアルカリ性で肌がしっとりとすべすべします。また、泉質は柔らかく刺激が少ないので、一般的には広く好まれるお湯です。有名温泉地として、岐阜の下呂、愛媛の道後等があります。
アルカリ湯
「有名温泉地として、岐阜の下呂、愛媛の道後等があります」という説明を見て、愛媛県松山市出身の私としては、下呂の湯ではなく、道後の湯にしてほしかったなぁ、と思ってしまった。
大浴場には脱衣所があり、鍵がかけられるロッカーもあった。
浴室内は広くはないけれど、利用客もあまり多くはなかったので、ゆったりと温泉を楽しむことができた。
洗い場には同時に3、4名ほどしか体を洗うことができるスペースがないため、大人数で一緒に温泉を楽しむには不向き。
私のように1名だけで利用する分には、特に問題はない。
湯船のお湯はやや熱かったけれど、この熱さがまた良かった。
温泉に入ると、体に蓄積されている日頃の疲れが少しずつ取れていくような感じがした。
また入りたいと思える良いお風呂だった。
翌朝、1階にある朝食会場に向かうために、エレベーターを利用した。
エレベーターがやって来るまでに時間があったので、エレベーターの横にある窓から外を眺めると、結構眺めが良かった。
ABホテル豊橋の廊下の窓から眺めた成田記念陽子線センター周辺の風景。
ABホテル豊橋の廊下の窓から眺めた成田記念陽子線センター、豊橋駅周辺の風景。
窓から眺めてみると、ABホテル豊橋からJR豊橋駅まではそんなには離れていないことがよく分かる。
※ABホテル豊橋からJR豊橋駅までは徒歩3分の距離。
ABホテル豊橋のバイキング形式の無料朝食。
私の好きな野菜など、色々な料理があったからたくさん食べさせてもらった。
バイキング形式は、とてつもなくお腹がいっぱいになってしまうほど食べ過ぎてしまう、という点については問題だけれど、おいしいし料理をたらふく食べられることは嬉しいものである。
ABホテル豊橋は、また泊まりと思える良いホテルであった。