伏見駅から徒歩5分のホテル・都心の天然温泉 名古屋クラウンホテルに宿泊した感想
伏見駅から歩いて5分ほどの距離にあるホテル・─都心の天然温泉─ 名古屋クラウンホテル(住所:愛知県名古屋市中区栄1-8-33)に宿泊したので感想などを備忘録として記載する。
名古屋クラウンホテルの建物外観。
名古屋クラウンホテルの建物外観(正面玄関付近)。
名古屋クラウンホテルのフロント付近。
フロント前が広いことからも分かるように、団体客が泊まるのにも適しているホテルである。
私はこれまでに何度か宿泊しているが、中学生ぐらいの団体客が宿泊しているのに遭遇したことがある。
部活の団体か、修学旅行での団体かは分からなかったけれど、かなりの人数が泊まれるホテルのようである。
名古屋クラウンホテルの客室前通路。
名古屋クラウンホテルのシングルルームの入口から見たルーム内の様子。
名古屋クラウンホテルのシングルルームのベッド。
広々としたベッドで寝心地が良かった。
名古屋クラウンホテルのシングルルームの長机、椅子。
作業スペースが広い長机であったため、ノートパソコン、タブレット、スマートフォンなど色々な物を机の上に置いて作業しても狭いと感じることはなく、便利であった。
名古屋クラウンホテルのシングルルームの壁掛けテレビ。
私はテレビは見ないため不要であるが、テレビを観る人にとっては大画面のテレビをベッドに寝転がりながら視聴できるのは便利であろう。
名古屋クラウンホテルのシングルルームの衣装掛け、ハンガー、入口ドア。
名古屋クラウンホテルのシングルルームのユニットバス(トイレ、洗面台、浴槽、シャワー)。
綺麗なユニットバスである。
広くはないが、狭すぎもしない。
浴槽とシャワーは利用せず、このホテルの目玉施設である天然温泉の大浴場を利用した。
名古屋クラウンホテルは、名古屋駅周辺で天然温泉を楽しめるホテルを探している人にオススメである。
名古屋市内で何度か宿泊している私も、天然温泉に入りたくなったらこの名古屋クラウンホテルに泊まることにしている。
名古屋クラウンホテル 天然温泉 男女別浴場の案内。
男湯と女湯の浴場は、反対側に位置している。
以前宿泊した時は、今日女湯となっている方の浴場を利用した。
こちら側の浴場は今日初めて利用する。
名古屋クラウンホテル 天然温泉 壱の湯 参の湯の入口。
なんと浴場が二手に分かれている。
欲張りな私は、まずは壱の湯でお風呂に入り、次に参の湯でお風呂に入った。
それぞれにコインロッカー付の脱衣所があり、浴場の移動はタオルで体を拭いて着替えてから、というやや面倒な移動をしないといけなかったが、それでも二つのお風呂に入ることは楽しかった。
壱の湯と参の湯は、特に大きな違いはないので、お風呂を制覇していくことに特に楽しみを感じられない人は、私のようなことをする必要はなくて、どちらか一方のお風呂だけに入ったのでも十分、お風呂は楽しめると思う。
天然温泉のお湯はやや熱めで、それがまた良く、とても気持ち良かった。
─都心の天然温泉─ 名古屋クラウンホテルは、名古屋市内で天然温泉が楽しめるホテルだ。
名古屋市内で宿泊をするホテル選びの条件として、天然温泉があるホテルを条件としている場合は、天然温泉 名古屋クラウンホテルは、オススメである。
天然温泉 名古屋クラウンホテルは、また泊まりたいと思える良いホテルであった。