ASUS ZenPad 3S 10 (Z500KL)でUQ mobileでテザリングすると速かった

UQ mobileのnano SIMをiPad mini初代(第1世代)に挿して使っていたけれど、iPhone 6やiPhone 7と比べるとiPad miniの処理速度が遅いし、ブラウザでブログを書いているとクラッシュしてしまうなど、もうiPad miniを使用し続けることには我慢ができなくなっていた。

最新のiPad Proを買おうと思って調べてみると、iPad ProどころかiPadシリーズはどれもUQ mobileの動作確認端末に入っていないかった。
他の個人ブログを見ていると、iPad ProでもUQ mobileでインターネットができるという情報は見つかったけれど、もし、iPad Proを買った後、UQ mobileでインターネットができなかったら、とても困る。

iPad mini(初代)のように、最初から持っていた端末であれば、気軽に試せるけれど、10万円ほどのお金を出して新規にiPad Proを買って「UQ mobileは使えませんでした」という結果になるのは、怖いし、その結果に対して次の行動を取るのがとても面倒だ。

さらに、どうやらUQ mobileではiPad Proをテザリング用途で使うことはできそうにないことに気づいてしまった。

UQ mobileの高速回線でテザリングができると、Windows 10のノートPCで快適にインターネットを利用できるようになる。

私のタブレットの主な購入目的は、Amazonで購入した漫画をKindleアプリで見る、ということにある。
ブログをタブレットで書きたい、という気持ちはあまりない。
もちろん、便利だからタブレットでもブログを書きたいとは思うけれど、腰を落ち着けて大量の文字を書く場合は、もう20年以上の付き合いがあるWindows OSのPCを利用した方が圧倒的に効率がよい。

UQ mobileで使えるSIMフリースマホを購入せず、タブレットの購入にこだわっているのは、大画面で漫画本を見たいからで、テザリングにこだわっているのは、Windows 10のノートPCでUQ mobileの高速回線でインターネットに接続したいからだ。

iPad Proを使うために、UQ mobileを解約してソフトバンクやauでiPad Proを使えばいいのではないかとも思ったけれど、UQ mobileは料金が安いのに速度が速い、というサービスの良さが気に入っていたから、UQ mobileは解約したくなかった。

そういった理由で、悩んだ末に、ついにはiPad Proを買うことを諦めてしまった。
iPad Proそのものは、とてもいい製品で、本当にほしかったので、残念。
本気でiPad Proがほしかったので、この決断をするまでに、時間がかかってしまった。

iPad Proを諦めた後に見つけたのが、SONY XPERIAのタブレット。
フルセグでテレビを観ることができ、さらに防水だからお風呂場でタブレットが使える、という凄い製品。
妻がお風呂でタブレットでテレビを観たい、と言っていたことも思い出したので、XPERIAのタブレットを購入すれば妻も喜ぶかもしれない、と思った。

Amazonで「xperia z4 tablet sot31」というキーワードで探してみると、auの中古品はヒットしたが、新品はなさそうであった。

そこで、先日、秋葉原に行く用事があったので、お昼を食べた後、某家電量販店のauショップに行って聞いてみると、SONY XPERIAのタブレットの新規受付はauの実店舗、オンラインショップどちらも受け付けていない、ということで、契約する方法がないと言われてしまった。
機種変更であればできるということであったが、それだと全くほしくないタブレットをauショップで契約し、それをすぐにお目当てのSONY XPERIAに機種変更する、ということなのだろうけれど、さすがにそれは無駄すぎる。
ひょっとしたら、iPad ProよりもSONY XPERIAの方がいいのではないかと思い始めていただけに、がっかりであった。

気落ちしながら、家電量販店の店内をフラフラと歩いていると、SIMフリーのタブレットコーナーがあることに気付いた。

そこで一目惚れしてしまったのが、ASUS ZenPad 3S 10 (Z500KL)というタブレット。


ASUS 【LTE対応 NanoSIMx1】Android 6.0.1 SIMフリータブレット [9.7型・Snapdragon・ストレージ 32GB・メモリ 4GB] ZenPad 3S 10 スチールブラックZ500KL-BK32S4(2016年12月モデル)

ASUS(エイスース/私は昔は「アスース」と呼んでいた)というメーカーは好きなメーカだったので、もともと惚れるための下地はあった。

結論から言うと、このタブレットを購入した。
昼休み中には時間がなくて買えなかったから、その日の夜、会社からの帰りに再度家電量販店に寄って購入した。
閉店10分前に慌てふためきながら購入した。

ASUS ZenPad 3S 10 (Z500KL)を購入した理由は、複数ある。

1点目。
UQ mobileの動作確認端末一覧に入っていたこと。
衝動買いに近い購入だったとはいえ、これは重要。
UQ mobileを使い続けたかった私にとってはとても大事なこと。

2点目。
UQ mobileの動作確認端末一覧ページで、このタブレットはテザリングが使えるということが明記されていたこと。
テザリングにこだわっていた私にとっては、1点目、2点目のことに気付いた時には飛び上がりそうなほど嬉しかった。

3点目。
値段が税込価格43,670円という安さ。
ipad ProのSIMフリー版と比べると半額ぐらいの安さ。
お金をあまり持っていない私としては、価格が安いのは大事なこと。

4点目。
カッコイイ!
黒さがいい。

5点目。
ホームボタンが物理ボタンになっていること。
iPad miniやiPhone 6、7に慣れていた私にとっては、物理的なボタンとなっているホームボタンの存在は嬉しい。
液晶画面の中の仮想的なボタンを押すよりも、物理的なボタンを押す方が私は気持ちよくて好きだ。

家電量販店で購入したASUS ZenPad 3S 10 (Z500KL)は、その日の夜中に開封して早速使ってみた。

ASUS ZenPad 3S 10 (Z500KL)の箱
ASUS ZenPad 3S 10 (Z500KL)の箱。

高級感がある濃い青色の箱。

ASUS ZenPad 3S 10 (Z500KL)の表側(手に持った時の様子)
ASUS ZenPad 3S 10 (Z500KL)の表側(手に持った時の様子)。

画面サイズ9.7インチで、小さすぎず、大きすぎないちょうどよい感じ。
重量は約490gで、片手で持ってもあまり重くない。

画面解像度は2048×1536、バッテリー持続時間は約16時間。
これなら、Amazon Kindleで購入した漫画本を長時間読むのに問題はなさそうだ。

ASUS ZenPad 3S 10 (Z500KL)の裏側(手に持った時の様子)
ASUS ZenPad 3S 10 (Z500KL)の裏側(手に持った時の様子)。

ASUS ZenPad 3S 10 (Z500KL)の付属品・SIMスロットを引き出すためのピン
ASUS ZenPad 3S 10 (Z500KL)の付属品・SIMスロットを引き出すためのピン。

ASUSの専用ピンがあるので、iPad miniのSIMを取り外した時のように、事務用品として使う普通の金属クリップの先端を突き刺して四苦八苦しながらSIMを取り出す、ということをしなくてよかったので楽であった。
このピンは、それまでUQ mobileのSIMを挿していたiPad mini(初代)からSIMを取り外す時にも使うことができたのでとても便利であった。

ASUS ZenPad 3S 10 (Z500KL)の側面のSIMスロット
ASUS ZenPad 3S 10 (Z500KL)の側面のSIMスロット。

ASUS ZenPad 3S 10 (Z500KL)のSIMスロット
ASUS ZenPad 3S 10 (Z500KL)のSIMスロット。

ASUS ZenPad 3S 10 (Z500KL)のSIMスロットにUQ mobileのnano SIMをセットした時の様子
ASUS ZenPad 3S 10 (Z500KL)のSIMスロットにUQ mobileのnano SIMをセットした時の様子。

このnano SIMはつい先ほどまでiPad miniで使用していたもの。
SIMの隣にあるあ空きスロットにはメモリカードとしてmicroSDXCカードを取り付けられるようである。
後日、内蔵メモリでは不足すると感じるようであれば、カードを買うことになるであろう。

ASUS ZenPad 3S 10 (Z500KL)のAPN設定画面 - UQ mobileが認識されていることを示す4Gとアンテナマークの表示
ASUS ZenPad 3S 10 (Z500KL)のAPN設定画面 - UQ mobileが認識されていることを示す4Gとアンテナマークの表示。

nano SIMを入れて、「設定」>「もっと見る」>「モバイルネットワーク」>「アクセスポイント名」で「UQ mobile」を選択すると、アンテナマークの隣に「4G」が表示された。

UQ mobileでインターネット接続をしたASUS ZenPad 3S 10 (Z500KL)で速度測定サイトBNRで速度測定した結果
UQ mobileでインターネット接続をしたASUS ZenPad 3S 10 (Z500KL)で速度測定サイトBNRで速度測定した結果。

最高データ転送速度が14.75Mbps、平均データ転送速度が9.11Mbpsという結果であった。

直前に、ほぼ同じ時間帯(午前1時頃)にiPad mini(初代)で計測したところ、最高データ転送速度は10Mbpsほどであったので、ASUS ZenPad 3S 10 (Z500KL)は、かなり速いことが分かった。
UQ mobileの高速回線を最大限活かすには、タブレットなどの端末も速度が速いものにしないといけない、ということを感じた。

そして、テザリング。
Windows 10のノートPCで試してみると、10Mbpsもの速度が出ていた。
ソフトバンクのiPhoneでテザリングをした場合には、そんなにも速度は出ないし、実際に、テザリングでIEやChromeでインターネット閲覧をすると、かなり速いことを実感できた。

ASUS ZenPad 3S 10 (Z500KL)を使用し始めてまだ1週間も経っていないけれど、画面大きくて見やすいし、CPUが6個もあるからか処理速度が
速くて色々なアプリがサクサクと軽快に動くし、重量は軽いし、よい感じである。

iOSのタブレットに慣れきっていた私にはまだ不慣れなことが原因で使いにくさを感じることもあるけれど、すぐにAndroidのタブレットに慣れるであろう。
良い買い物をした。


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