梅ちゃんの梅干しを買うためにクロスカブで道の駅 内子からりへ

クロスカブ110で初めて訪れることになった道の駅は道の駅 内子フレッシュパークからり

道の駅 内子フレッシュパークからりの場所

住所

愛媛県内子町内子2452番地

地図(Googleマップ)

クロスカブ110と道の駅 内子フレッシュパークからりのトイレ前の駐輪場

これまで車でしか訪れことがなかったのでどこにバイクを駐車すればよいのかが分からなかったが、からりの建物の入口に向かって右側の方にバイクや自転車を駐車できるスペースがトイレ前にあったのでここにクロスカブ110を停める。隣に停まっている自転車の後部の荷台(荷台代わりのスノコ?)にたくさん荷物が積まれていることにびっくり。自転車の持ち主はソロキャンプをされている人なのだろうか。自転車でこれだけの荷物を運ぶことができるのはものすごい体力がある人だと思う。凄い!私の場合は自転車ではないが、クロスカブでソロキャンプを始めようと思っているので、この光景は良い刺激になった。

 道の駅 内子フレッシュパークからりの「手造り梅ちゃん」の梅干し

道の駅からりをツーリング先として選んだ理由が、からりで販売されている「手造り梅ちゃん」の梅干しを買うため。からりの入口から入ってすぐ右側の建物内の奥に冷蔵の陳列棚があり、そこに梅干しが並んでいる。たぶん、どの梅干しもおいしいのだと思うけれど、妻は道の駅からりで販売されている「手造り梅ちゃん」の梅干しがおいしくてお気に入りだとのこと。

「へーそうなんだ。こだわりがあるんだね。知らなかったよ」と自宅を出る前に妻に言うと、妻からは驚きの返答があった。

「毎日のお弁当に入れてるんよ」

「え!?そうだったん?」と驚く私。毎日会社に持って行く愛妻弁当の白ご飯の上には梅干しが1つ乗っている。弁当に入っている梅干しはおいしいとは思っていたが、商品名やどこで販売されている梅干しなのか、ということは全く気にしていなかった。毎日食べているおいしい梅干しの名は「手造り梅ちゃん」の梅干しで愛媛県喜多郡内子町で生産され、道の駅 内子フレッシュパークからりで販売されているものだったとは!

「手造り梅ちゃん」の梅干しの値段は、1パック(内容量200g)で税込330円から350円ぐらい。大粒と小粒があったので両方を買ってみた。(後日、妻からは弁当に入れやすいサイズは小粒なので次回からは小粒だけにして大粒は買わなくてよいと言われた。覚えておこう。)

今日の松山と内子間のクロスカブでの往復は寒くてブルブルと震えていた。バイクでの山道は寒いということを身をもって体験した。今後はもっと防寒対策をしてクロスカブに乗ろうと思う。

弁当のために毎日使っている梅干しだから、梅干しを買うために今後何度も道の駅からりを訪問することになりそうだ。からりまでのツーリングは楽しかったので、今後もクロスカブ110でからりに行くことが多くなりそうかな。

クロスカブ110で道の駅巡りをするのは楽しそうだ。クロスカブツーリング、楽しい!

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