娘、13歳の誕生日を「ケーキ工房 あるもに」の誕生日ケーキ(鉄腕アトムの絵入り)で祝う

鉄腕アトムの誕生日ケーキ
鉄腕アトムの誕生日ケーキ

娘が鉄腕アトムに興味があったような記憶がなかったので、何鉄腕アトムを誕生日のケーキのキャラクターに選んだ理由を聞いてみる。
私「何故、鉄腕アトムにしたの?」
娘「本当はどろろの百鬼丸にしたかったけど、紙の毛が多すぎてケーキに入りきらないとケーキ屋さんに言われて諦めた」
妻「じゃあ、ヒョウタンツギにせんけん、って言うたら、嫌よーって言われて、レオにする?アトムにする?って聞いたら、アトムでいいよ、と言われた」

消去法でアトムが選ばれたわけか。
何だかアトムが可哀想だ。

2019年2月現在、アニメ版の「どろろ」が新作としてテレビ放映されている。
Amazon Prime会員であれば無料で視聴できるアニメなので、Amazon Primeのサービスを使って娘は視聴している。
私も第1話と第2話は娘と一緒に観たけれど、たしかに面白かった。
娘は私が仕事で自宅を留守にしている間も、毎週の放送を楽しみにしており、一度見た話も何度も再生して観ているようである。

娘が手塚治の漫画が好きなのは知っていたけれど、手塚治のアニメも好きだったとは。
現代風の映像だから、現代の子供でも観るのが楽しいのかもしれないけれど、この「どろろ」が成功すれば、他の手塚治原作のアニメもこの機会に最新のアニメ技術や世界観でリメイクをしたら、子供も大人も楽しめそうなアニメが出来上がりそうに思えた。

火のついた13本のローソクが立つ鉄腕アトムの誕生日ケーキ
火のついた13本のローソクが立つ鉄腕アトムの誕生日ケーキ

13本ものローソクに火を付けるのが大変、ケーキのサイズが小さいから13本のローソクを立てる場所にも困る、ローソクが溶けてケーキにつく...と妻が騒いでいたので聞いてみる。

「なんで10歳で1本のローソク、というようにしなかったん?」
「あ、そうすればよかった」

去年までは10歳分の年齢を1本の太いローソクで表現していたので、今年も13本の細いローソクを用意するのではなく、1本の太いローソクと3本の細いローソク、合計4本のローソクを用意すればよかったはずだが、何故か妻はそのことを忘れていたようであった。
まあ、そんなこともあるさ。

今日は2月16日(土曜日)。
中学1年生の娘は2日前の2月14日(木曜日)に13歳の誕生日を迎えた。
仕事の関係で私が娘の誕生日の日に自宅にいることができなかったため、今年の娘の誕生日は2日遅れで祝うことになった。
一昨年、昨年、今年の3年連続で娘の誕生日を一緒に過ごすことができていないのは残念である。
来年こそは、家族みんなで娘の誕生日に自宅で過ごしたいなぁ。

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