仮想通貨の取引をするためにCoincheck（コインチェック）の口座開設を申し込んでみた

今朝、仮想通貨の取引をするために、Coincheck（コインチェック）の口座開設を申し込んでみた。

口座開設は簡単で、「簡単安心！ビットコイン取引所 coincheck」などのリンクから申し込むことができる。
（運転免許証などの本人確認書類を写真に撮ってアップロードする作業が必要なので、スマートフォンで申し込んだ。）

本を読んだりネットニュースを見ることで、ビットコインなどの仮想通貨がどんなものなのかの概要は分かってきたけれど、実際に仮想通貨を入手してみないと本当のところはよく分かっていなかった。

ひとまず、私としては仮想通貨がどんなものなのかを経験的に学ぶために、仮想通貨取引のための口座開設をしてみることにした。

要は、習うより慣れろだ。

何冊本を読んでも、どれだけたくさんのニュースを毎日見ていても仮想通貨について実際にどんなものなのかがよく分からなかったので、仮想通貨を買えば分かるのではないか、と思った。

私は金儲けは得意ではないので、仮想通貨で大儲けをしようということはあまり思っていない。（もちろん、偶然儲かったらいいな、ぐらいは思っている。）
10年前に株がブームだった頃、私は株を買うために証券取引所で口座開設をして株を購入したが、全て値下がりしたし、ある会社は倒産して株の価値がゼロに近くなった。
というようなことを私は覚えているし、妻からは私にはそういった金融関係の金儲けには才能がないからやめておきなさい、と何度も釘を刺されている。

昨夜、仮想通貨取引のために口座開設をすることを妻に念のために話してみると、早速、「金儲けの才能はないんだから、やめた方がよい」と止められてしまった。

私は妻の説得を試みる。
「仮想通貨は少額で買ってみるだけだし、借金をしてまで危ない買い方をするようなことはしないから。得をしても損をしても、ブログネタとしてブログの記事にして楽しみたいだけだよ。少額だから損をしても大変なことにはならないよ。それに仮想通貨は安倍先輩と最近話題にしているので、面白いそうだから、今、ちょっとやってみたい」

大学時代の先輩・友人である安倍先輩は結婚式にも来てくれたし、何年か前に自宅にも来てくれたから妻も面識があり、信用もされているので、妻は渋々ながらも納得してくれたようであった。

今、仮想通貨を入手することで儲かるのか、儲からないのか、損をするのか、といった金儲け基準だけで考えていると、銀行口座の貯金額の全額を投資するなどという危険なことをしかねないが、もちろん、そんなことはするつもりはない。
まずは、仮想通貨という新しい通貨が今後どのようなものになっていくかについて興味があるので、口座開設をして仮想通貨を買ってみて、どんな状況になるのかをブログネタとして書ければ面白いかも、と思っている。
買ってみて、偶然儲かった、という結果になればもちろん嬉しい。
儲からない、大損をした、という結果になっても、少額だったら「まあいいか」で済む。

まずは、やってみようと思って、安倍先輩に勧められたCoincheck（コインチェック）で口座開設の申し込みをしたのであった。

申し込み後、50分ほどもすると、以下のようなことが書かれたメールが届いた。

本人確認書類の確認が完了したので簡易書留にてハガキを発送します。
到着まで2～4営業日ほど要しますので到着次第お受け取りください。

Coincheck（コインチェック）の申し込み手続きが早くてびっくりだ。

Coincheck（コインチェック）の画面にログインして確認をすると、「利用可能な機能について」のステータスが以下のようになっていた。

Coincheckの「利用可能な機能について」の状況を示す画面（一部）

申し込み直後は、
「本人確認書類の提出をしていない場合サービスの閲覧とアフィリエイトの利用が可能」
に◯が付いていた。

今は、
「本人確認書類の提出が完了して、郵便を受け取っていない場合入金、売買のみ利用可能」
に◯が付いている。

早速、入金と売買ができるようだ。
これから安倍先輩に会うので、入金と売買について何か注意点などないかを聞いてみようと思う。

なお、アフィリエイトについては、当ブログに早速バナーを貼ってみた。
これはこれで今後の状況が楽しみ。

《関連リンク》
・簡単安心！ビットコイン取引所 coincheck