にしんそば(鮭ご飯付)を頂いた感想

JR東京駅で乗車した新幹線をJR京都駅で下車し、京都駅の新幹線改札口内で昼ごはんを食べられるところを探すと、「創業文久元年 総本家にしんそば松葉」というお蕎麦屋さんが見つかったので、こちらのお店で頂くことにした。

JR京都駅新幹線改札口内にある創業文久元年 総本家にしんそば松葉
創業文久元年 総本家にしんそば松葉の外観。

創業文久元年 総本家にしんそば松葉のにしんぞばのメニュー
創業文久元年 総本家にしんそば松葉のにしんぞばのメニュー。

お店の人に「京都ならではのメニューは何ですか?」と聞くと、「にしんぞばですね。男の方なら、ご飯も一緒に頼まれる方が多いです」とのことであったので、にしんぞばの鮭ご飯付を注文した。

創業文久元年 総本家にしんそば松葉のにしんぞば(鮭ご飯付)
創業文久元年 総本家にしんそば松葉のにしんぞば(鮭ご飯付)。

お値段は税込1620円だった。
お値段は高いけれど、滅多に来ない京都なので(京都の地に降り立ったのは修学旅行以来かも!?)、たまにはこれぐらいの出費も良いであろうと思い、奮発した。

にしんそばは、私の記憶に間違いがなければ、初めて頂くお料理。

京都では当たり前かもしれないが、そばの中に魚が入っている、というのはとても新鮮な感覚がした。

食べてみると、にしんはとてもおいしく、柔らかいので、皮も骨もほぼ全て食べることができた。

京都名物の料理であることに、とても納得できた。

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