藤一番 錦店で名古屋名物台湾ラーメンを食べた感想
今夜はラーメンを食べたい気分だったので、宿泊先のホテル「三交イン名古屋錦」のすぐ近くにあった「藤一番 錦店」(住所:愛知県名古屋市中区錦3丁目13-10)というラーメン屋さんに行ってみた。
お店のメニューを見ると、名古屋名物台湾ラーメン、というようなキャッチコピーで台湾ラーメンがイチオシされていたので、台湾ラーメンを注文。
何故、名古屋の名物が台湾ラーメンなのかは分からなかったが、このお店以外でも「台湾ラーメン」のメニュー名を名古屋市内ではよく見かけるので、何らかの理由で台湾ラーメンが名古屋名物になっているのであろう。
ご飯も食べたかったけれど、普通のライスだと物足りない気がしたので、少し量が多そうな高菜丼を注文。
名古屋名物台湾ラーメン(税込740円)と高菜丼(税込220円)。
台湾ラーメンは、注文時に、店員さんからにんにくの量をシングルにするかダブルにするかと問われたので、量が多い方、つまり、ダブルを選んだ。
ラーメン一口目で、強烈なにんにくの匂いで、なんだか嬉しくなってきた。
にんにくが大好きな私にとってはとても満足。
にんにく、おいしい!
先週の日曜日の夜から引いている風邪がまだ治りきっていないので、弱っている体をにんにくパワーで回復できるのではないかと感じた。
ラーメン10口目あたりから、辛さで舌が痛くなってきた。
辛いのは大好きだけれど、私は辛さに弱い。
高菜丼を頼んだことにはやや後悔。
高菜丼は、おいしいのだけれど、ラーメンで舌が痛くなるほど辛い時に、辛い高菜を食べると、舌に追い打ちがかかる。
ラーメンも高菜丼も食べ終わる頃には、顔や上半身のあちこちから汗がとめどなく溢れていた。
辛いので、子供だと食べられないかもしれない。
大人でも、完食できない場合があるかもしれない。
今度同じ店で注文する時には、辛さに注意しようと思った。
藤一番 錦店の入口付近。
お店に入らなくても、食べたいメニューを見ることができるので便利。
激旨ラーメンと書かれているように、大変おいしかった。