南レクプールで遊ぶ

妻と娘との3人で、南レク(ナンレク)プールに行った。

※南レクプールとは、「南レクジャンボプール」(住所:愛媛県南宇和郡愛南町御荘平城728)のこと。

南レクジャンボプール(愛媛県南宇和郡愛南町御荘平城728)の駐車場からプール入口に向かう妻と娘
南レクプールの駐車場からプール入口に向かう妻と娘。

※駐車場料金は無料。

南レクジャンボプール(愛媛県南宇和郡愛南町御荘平城728)のプール入口に向かう妻と娘
南レクジプールの入口に向かう妻と娘。

入口が見えないのに、もう順番待ちをしている人達の行列が見えてきた。

南レクジャンボプール(愛媛県南宇和郡愛南町御荘平城728)の入場券を買うために順番待ちをしている人達の行列
入場券を買うために順番待ちをしている人達がいっぱい。

行列の最後に並ぶ。

現在の時刻は午前8時57分。

午前9時0分からプールは開園予定だ。

南レクジャンボプール(愛媛県南宇和郡愛南町御荘平城728)の入退場口
プール入退場口には、まだあまり人が並んでいない。

現在の時刻は8時58分。

南レクジャンボプール(愛媛県南宇和郡愛南町御荘平城728)の「南レクプール個人入園券」
南レクジャンボプールの「南レクプール個人入園券」をプールの窓口で購入。

子供(小学生)の料金は200円、中学生以上の一般料金(大人料金)は、610円だった。

(余談だが、写真がピンボケしていたことに後で気づいて残念。)

南レクジャンボプール(愛媛県南宇和郡愛南町御荘平城728)の流れるプール
流れるプール。

現在の時刻は午前9時8分。

プール開園から8分経過したこの時点では、まだこの辺りには人はいない。

南レクジャンボプール(愛媛県南宇和郡愛南町御荘平城728)の流れるプールの隣のプールサイドと休憩スペース
流れるプールの隣のプールサイド。

プールサイドの向こうに見える木々の前には、屋根付きの休憩スペースがある。

開園してから真っ先に目指すべき場所は、この屋根付き休憩スペース。

プールで長時間遊ぶのであれば、燦々と照りつける太陽から逃れることができるこの屋根付きスペースには、何度かお世話になる。

妻と娘の着替えが終わるまで、私は早速、この休憩スペースのベンチに座って、二人を待つ。

(この休憩スペースで、数時間後、お昼ご飯を食べることになる。)

南レクジャンボプール(愛媛県南宇和郡愛南町御荘平城728)の流れるプールと滑り台
流れるプール。その向こうに見えるのは滑り台。

現在の時刻は、午前9時36分。

開園から36分も経つと、流れるプールを利用する人達がそれなりに増えてきた。

南レクジャンボプール(愛媛県南宇和郡愛南町御荘平城728)の流れるプール水面付近
流れるプールの水面付近。

太陽の光に照らされたプールの水面は、綺麗だ。

娘は浮き輪を使ってプールの流れに身を任せている。

南レクジャンボプール(愛媛県南宇和郡愛南町御荘平城728)の流れるプールを泳ぐ娘
流れるプールを泳ぐ娘。

と言っても、ほぼ歩いているけれど。

この写真を撮った時は、娘は妻のスヌーピーの浮き輪に触りながら、妻を追いかけていた。

南レクジャンボプール(愛媛県南宇和郡愛南町御荘平城728)の造波プール(人工の波がくるプール)に向かう娘
造波プール(人工の波がくるプール)に向かう娘。

南レクジャンボプール(愛媛県南宇和郡愛南町御荘平城728)の造波プール(人工の波がくるプール)の水中で撮影ポーズをきめる妻と娘
造波プール(人工の波がくるプール)の水中で撮影ポーズをきめる妻と娘。

水中撮影ができる富士フィルムのデジタルカメラ「ファインピックス XP70」で撮影した。

参考(当ブログの過去記事):
 富士フィルムのデジタルカメラ「ファインピックス XP70」を購入した(2014年8月10日 17:34)
 https://nobuneko.com/blog/archives/2014/08/fujifilm_finepix_xp70_orange.html

南レクジャンボプール(愛媛県南宇和郡愛南町御荘平城728)の造波プール(人工の波がくるプール)の波で遊ぶ娘
造波プール(人工の波がくるプール)の波で遊ぶ娘。

波がくるたびに、はしゃぎまわっていた。

南レクジャンボプール(愛媛県南宇和郡愛南町御荘平城728)の休憩スペースのベンチに並べた今日の昼ご飯
休憩スペースのコカコーラの赤いベンチに並べた今日の昼ご飯。

オニギリ3個(150円×3個=450円)、たこ焼き(8個入り)(400円)、から揚げ(5個入り)(250円)、カップヌードルカレー味(210円)をプールサイドの売店で購入した。

プールサイドで食べる昼食は、美味しい!

南レクジャンボプール(愛媛県南宇和郡愛南町御荘平城728)の休憩スペースに置いていた浮き輪にくっついていたカマキリ
休憩スペースに浮き輪を置いていたら、いつの間にかカマキリが浮き輪にくっついていた。

休憩スペースの目の前は草木が生い茂っているので、虫たちが寄ってくるのはごく自然なこと。

浮き輪をプールの水につける前に、カマキリがくっついていることに気付いてよかった。

気づかなかったら、今頃、このカマキリは浮き輪と共にプールの水の中に入れられて溺れていただろう。

昼食が終わると、再び、プール遊びを再開。

南レクジャンボプール(愛媛県南宇和郡愛南町御荘平城728)の滑り台(小スライダー)
滑り台(小スライダー)。

6レーンある。

娘は、この滑り台に初めてチャレンジした。

南レクジャンボプール(愛媛県南宇和郡愛南町御荘平城728)の滑り台(小スライダー)でプールに着水する娘
滑り台(小スライダー)でプールに勢いよく着水する娘。

水しぶきは、娘の頭の高さを超えていたので、結構迫力がある。

南レクジャンボプール(愛媛県南宇和郡愛南町御荘平城728)の滑り台(大スライダー)
滑り台(大スライダー)。

今度は3レーン。

一番左の人は知らない人。

真ん中は娘。

一番右は、私。

南レクジャンボプール(愛媛県南宇和郡愛南町御荘平城728)の滑り台(大スライダー)でなかなか滑り終わらない私
滑り台(大スライダー)でのレース結果は惨憺たるものだった。

知らない人が一番最初に着水。

娘が2番目に着水。

3番目は私。

私は、体重が重いせいか、要領が悪いのか、滑り台だというのに、体がなかなか滑ってくれず、何度も途中で止まってしまってちょっと恥ずかしかった。

南レクジャンボプール(愛媛県南宇和郡愛南町御荘平城728)のアイスボックス
入退場口の所にあったアイスボックスで、妻、娘、私の3名はそれぞれ、アイスクリームを買った。

時刻は14時57分。

早めに松山に戻って体を休めたかったので、まだ閉園時間までに時間はあるが、プールを早めに出た。

水に濡れて体全身が涼しくなっている体が、夏の熱気と太陽の強烈な光で、徐々に温まりつつあり、それが心地いいと感じていた。

そんな時に、また体を冷やすアイスクリームを食べると、さらに心地よく、幸せな気分になれる。

プールから出た後のアイスは最高だ!

南レクプールは、去年も遊びに来ているので、連続で来ている。

来年も南レクプールに行けるといいなぁ。

《関連リンク》
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