娘、幼稚園入園の抽選に落ちる
先日、「平成21年度幼稚園入園募集に関する抽選の実施について」という書面が役場から届いた。私の娘を入園させようと思っていた公立の幼稚園は、入園希望者が定員を超えてしまったので抽選を行うことになった、という通知だった。
妻はこの通知をもらった時から「私達一家はクジ運がないからきっと落ちるに違いない。今まで考えていなかったけれどお金の高い私立の幼稚園を探し始めなくては・・・。」とどんよりしていた。 そして、妻と2歳7ヶ月の娘は昨日(10月6日)役場の抽選会に行ったところ、見事に予想通り落ちてしまった。
今、娘は「パイパイいるーーー」(「パイパイいる」→「おっぱいいる」の意味)と大声で泣き叫んでいる。未だにおっぱいを飲んでいる娘。まだまだ赤ちゃんだなぁ。こんな娘でも「幼稚園行きたいーーー」と今泣き叫んでいる。妻によるとクジに外れた後、妻が落ち込んでいる様子を見て娘が「ごめんね」と言ったらしい。赤ちゃんのようで成長しているところもあり、びっくりさせられる。
娘は来年からどこの幼稚園に行くことになるのかなぁ。親として考えていかなくては・・・。