IDE−USB 2.0変換アダプタで外付ハードディスク化
この鍵は・・・ | |
(撮影:19時06分) | |
・・・パソコンで使う。 | |
(撮影:19時09分) | |
鍵をあけることで、このように取っ手を引いて取り外すことができる。 (この取っ手のついているのがカートリッジ。) | |
(撮影:19時13分) | |
これは「Super RACK ViPowER」という製品で、このカートリッジを交換することで内蔵型の3.5インチハードディスクを簡単に交換できる。 | |
(撮影:19時14分) | |
ここにカートリッジを入れる。 | |
(撮影:19時14分) | |
私の自作PCでは、一番上の5インチベイにフレームを取り付けて使用している。 | |
(撮影:19時23分) | |
さて、このフレームに装着しているIDEコネクタと電源ケーブルを・・・ | |
(撮影:19時23分) | |
・・・このように抜いて、フレームそのものも筐体から取り外した。 さて、何故このような作業を行っているかと言うと、残念なことにこのフレームのファンの部分が壊れたっぽいからだ(すごい騒音を立てる)。実は壊れたのは随分前(半年以上前か?)のことだが、今まではPCの起動後にしばらく待ったり、PCを再起動することで何故か騒音が消えていたので問題解決を先送りにしてずっと我慢していた。しかし、ここ最近はそれでも解決しないことが多くなり、ファンのすごい騒音で寝ていた娘を起こしてしまうことが重なったため、ついにこれを取り外すことにした。 ※ファンは、このフレームでは(写真)左側の円状に空気穴が開いている部分にある。ファンの交換ということもチラッと頭によぎったが、面倒だし、それにこのラック自体かなりの安物だったから、この際買い換えることにした。 | |
(撮影:20時56分) | |
フレームを正面から。 | |
(撮影:20時57分) | |
フレームのこの部分にハードディスクを内蔵したカートリッジを装着することになる。 | |
(撮影:20時57分) | |
カートリッジ。 | |
(撮影:21時00分) | |
カートリッジの蓋を外す。 | |
(撮影:21時00分) | |
カートリッジの中に3.5インチハードディスクはこのように入っている。 | |
(撮影:21時01分) | |
カートリッジを別角度から。 | |
(撮影:21時01分) | |
カートリッジからハードディスクを取り外す。 | |
(撮影:21時22分) | |
フレームを取り外したので5インチベイに空きができた。 | |
(撮影:21時24分) | |
筐体純正のカバーを装着。 | |
(撮影:21時25分) | |
一番上の5インチベイのカバーは1年以上取り外していたせいか、その下の5インチベイと比較すると白さが目立つ。二番目のカバーは、日焼けしたのか黄ばんでいる。よくよく見ると、筐体が全体的に黄ばんでいるようなのでちょっとションボリ。 | |
(撮影:21時28分) | |
取り外した3.5インチハードディスクの裏側。 | |
(撮影:21時29分) | |
取り外した3.5インチハードディスクの表側。 ※MAXTOR(Model:7L250R0、250GB PATA133 HDD)のハードディスク。 | |
(撮影:21時30分) | |
980円で購入した「裸族の弁当箱(CENTURY)」というプラケース。 | |
(撮影:21時32分) | |
「裸族の弁当箱」の上側。 | |
(撮影:21時35分) | |
「裸族の弁当箱」の下側。 | |
(撮影:21時35分) | |
まさに弁当箱のようにパカッと開く。 | |
(撮影:21時36分) | |
3.5インチハードディスクを装着。 | |
(撮影:21時37分) | |
ハードディスクの端子部分はこのように露出しているので、この状態でケーブルとかが挿せる構造になっている。 | |
(撮影:21時38分) | |
1680円でGroovyのUD-3035Mを購入した。この商品の箱に書かれている「IDE接続ドライブをUSB
2.0接続にするための変換アダプター」という文句に惹かれた。今まで取り外し可能なカートリッジ式などを導入していたくせに、結局この1年でカートリッジに装着したハードディスクはたったの1台だった。この状況なら、この商品を使ってUSBの外付ハードディスクにしても良いかな、と思った。 ・・・ハードディスクをたくさん交換するはずだ、と思って実はカートリッジは2台分購入していた。1台が全くの無駄になってしまった(相当ションボリ)。 | |
(撮影:21時39分) | |
このコネクタをハードディスクに取り付けて使用する。このコネクタは裏側にも端子があり、3.5インチ、2.5インチのハードディスクどちらにも対応する。 | |
(撮影:21時53分) | |
この電源ケーブルをハードディスクに装着してハードディスクに電源を供給する。 | |
(撮影:21時54分) | |
「裸族の弁当箱」、ハードディスク、UD-3035M(Groovy)を合体。 USBでPCと接続したら無事に利用することができたので嬉しかった。これで持ち運びもできるから買い換えて良かったと思う(たぶん持ち運ぶことは滅多にないと思うけれど・・・)。 | |
(撮影:21時57分) |
裸族の弁当箱(ブラック) CRB35-BK
USB2.0-ATAPI変換ケーブル【TIMELY [GROOVY]】UD-303SM
SATA&IDE-USB2.0変換アダプタケーブルGroovy UD-500SA