カナヘイの小動物 当りくじ、27回くじを引いてやっとお目当ての振り子時計を入手した

2018年4月4日(水曜日)から、私の心を揺さぶるとんでもないイベントがセブンイレブンで開催されていた。

カナヘイの小動物 当りくじというくじ引きイベント。

くじ引き1回につき700円のお金がかかるけれど、とてつもなく可愛らしいカナヘイの小動物のキャラクター(ピンクのうさぎ、ピスケなど)のグッズがもらえるのだから、700円など安いものだ。
これは、絶対にくじ引きに行かなくては。

...と思っていたけれど、3月最終週から体調を崩してしまい、最高38.8度の熱が出た後は37度前後の微熱が続いていて心身共にフラフラであったから、このくじを引きに行くことを忘れていた。

仮住まいをしているアパートの近くにあるコンビニはファミリーマートだし、会社の通勤経路上にあるコンビニはファミリーマート、ローソンのどちらかしかない。
セブンイレブンを利用するには、わざわざ普段行かない場所にまで行かないといけない。
体調不良でも、会社の行き帰りでコンビニには頻繁に寄っていたので、セブンイレブンが近くにあったら、とっくに何度もくじを引いていたであろう。

4月7日(土曜日)、会社は休み。
昼まで寝る...ということはせず、まだ体調不良が続いていたので朝から病院に行った。
病院での診察が終わって薬局で薬をもらって、「さて、どうしようかな」と思っていると、セブンイレブンが目の前にあることに気づいた。

セブンイレブンは、病院と薬局の向かいにあった。
ふらっとセブンイレブンに入ると、カナヘイの小動物 当たりくじのコーナーが目に飛び込んできた。

セブンイレブン店内のカナヘイの小動物 当りくじコーナー
セブンイレブン店内のカナヘイの小動物 当りくじコーナー。

振り子時計がほしい」という妻の声が頭で響く。

遠く離れた自宅に住んでいる妻から、振り子時計をねだられていたことを思い出した。
棚に並ぶたくさの可愛らしい景品の中に、振り子時計が残っていることを確認する。

まだチャンスはあるようだ。
とりあえず、くじを1回引いてみる。

カナヘイの小動物 当りくじ 10番 ヘアターバン ピスケ
カナヘイの小動物 当りくじ 10番 ヘアターバン ピスケ。

ピスケのヘアターバンだった。
振り子時計ではなかったけれど、最初に引いたくじで入手できた景品としては良い方ではないだろうか。
この写真に「今日から毎日1つずつくじを引きます」というコメントを添えて妻にLINEで連絡をしてみると、妻からは驚きの返事があった。

「え!振り子時計が残っているかどうかの確認を忘れないようにね!」

うむ、そう言われると、何だかプレッシャーを感じるぞ。

夜中に1人寂しくサイゼリヤで食事をしていると、妻からLINEで悲痛な連絡があった。
妻が娘と一緒にセブンイレブンに行ったけれど、そのセブンイレブンにはもう振り子時計の景品は残っていなかった、ということであった。

「おとうちゃん、1日1回だともう多分ないですよ、これ」

私が1日1回ずつくじを引いていくのはのんびりしすぎているから、ほしいもの(振り子時計)が手に入らなくなるよ、ということであった。

妻に電話する。

「今、サイゼリヤで晩御飯を食べているんだけれど、食べ終わったらセブンイレブンに行くから。振り子時計を狙うから」

サイゼリヤで食事を終えるやいなや、セブンイレブンに向かった。
自転車もバイクも車も持っていないから、徒歩で向かった。
病院と薬局の前にあるセブンイレブンは、サイゼリヤからだと10分ぐらいか。
食後の運動にはちょうど良い。

途中でファミリーマートに寄り、銀行ATMを操作する。
手持ちのお金が5千円しかなかったのでATMでお金を引き下ろしたかったのだ。
タイミング悪く、私の利用している銀行がメンテナンスの時間帯になっていて引きおろしができなかった。

仕方なく、5千円しか持っていなかったけれどセブンイレブンに向かう。

セブンイレブンで5千円を使い切ると、万一、翌日も銀行ATMが使えなかった時に大変なことになるし、妻には「大人買いはしない」という約束をしていたこともあったから、有り金の全て(=5千円全部=くじ7回分に相当)を使い切るようなことはしないことにした。

くじ2回分(1400円)で我慢することにした。
幸運の女神は私には味方せず、残念ながら、振り子時計は当たらなかった。
当たった景品は以下の2つ。

カナヘイの小動物 当りくじ 9番 プレート ねーねーねこ
カナヘイの小動物 当りくじ 9番 プレート ねーねーねこ。

カナヘイの小動物 当りくじ 15番 卓上マルチケース ピスケ
カナヘイの小動物 当りくじ 15番 卓上マルチケース ピスケ。

カナヘイの小動物 当りくじ 15番 卓上マルチケース ピスケ(蓋を開いた時の様子)
カナヘイの小動物 当りくじ 15番 卓上マルチケース ピスケ(蓋を開いた時の様子)。

どちらも可愛い景品なのだけれど、お目当ての振り子時計ではないのが残念。

妻に結果を報告すると悲しそうであった。
メルカリで5000とか6000円で振り子時計が出品されているようなので、それを買った方が安いのではないかと長時間悩んでいたようであった。

「メルカリで買わなくていいよ。お父ちゃんが明日、セブンイレブンで必ずゲットしてくるから」
「本当?でもお父ちゃんに何万円ものお金を使わせたくない。そうするぐらいだったら、メルカリで買った方が安いから」
「大丈夫。大人買いはしないから。5回ぐらいくじを引いたら当たるかもしれないから。そうだったらメルカリで買うよりも安いからね」
「分かった。朗報を期待しているね」

翌日、ファミリーマートの銀行ATMで無事にお金を引き出すことができた。
財布には4万円ほどのお金を入れてセブンイレブンに入る。

カナヘイの小動物 当りくじ くじ箱
カナヘイの小動物 当りくじ くじ箱。

結論から言うと、このくじ箱に本日は24回手を入れることになった。

カナヘイの小動物 当りくじ くじと交換券
カナヘイの小動物 当りくじ くじと交換券。

最初は、5回分のくじ(3500円分)を一度に買った。
ビーズクッションが当たったので幸先が良いと思っていた。

しかし、その後、全く当たらない。

「振り子時計が欲しいんですよね。これが当たるまでは、くじを引き続けることになります」と店員さんに話して、次々とくじを買う。

振り子時計を入手して喜ぶ妻の顔が見たかった。
途中でやめるわけにはいかない。
当たるまではくじを引き続けるしかない。

お金をどんどん使う私に対して、店員さんが憐れに思ったのか、気を使ってくれた。

くじを引くための交換券はもう取らなくてよいし、5枚ずつ買わなくてもいいから、お目当てのものが出るまで、くじを1回ずつ引いたのでよいですよ、と言ってくれた。
私がくじを1回ずつ引くと、店員さんは1回ずつお金を受け取ってレジ打ちをしないといけないから、それは迷惑だろうと思って5回分をまとめて買っていたのだけれど、お金がどんどんなくなっていくのはたしかにつらいので、店員さんに甘えて、1回ずつ買うことにした。

21回引いたけれど、お目当ての振り子時計は出なかった。
店員さんが心配そうに、棚に残っている景品の数と、くじ箱に残っているくじの数を数えたところ、景品の数と残りのくじの数は一致しており、くじの残りは3つということであった。

もうここまでくれば、ラストワン賞をもらうべきだろう。
(ラストワン賞とは、1番最後のくじを引いたら通常の景品とは別に特別な景品が必ずもらえる素敵な賞のこと)

2100円を支払い、残りのくじ3枚を買った。
3枚のくじをレジ前のカウンターの上に並べて、1枚ずつ順番に引いていく。

2枚連続でお目当てではない景品が当たった。

とうとう、最後の1枚。
店員さんは、ものすごく不安そう。
店員さんにとっては、23回連続でお目当てではない景品が出てしまっているため、最後の24回目でも違う景品が出るのではないかと不安に駆られていたのではないかと思う。

私は不安というよりは、苦笑が出てきた。
え、まさか、最後の1枚で、ようやくお目当ての景品が出るの?
出るんだよね?
違うものが出たりしないよね?
最後の1枚って、ラストワン賞で特別な景品をもらうことが大きな目的だと思っていたけれど、私の場合、お目当ての景品が出るのがラストワン賞になっちゃうの?
そんなバカな!

カナヘイの小動物 当りくじ  くじ引き結果(1番 振り子時計)
カナヘイの小動物 当りくじ くじ引き結果(1番 振り子時計)。

「やっぱり、きちんとくじは入ってるんですね」
と店員さんは一安心されたようであった。

何かの間違いで、最後のくじでも振り子時計が出てこなかったらどうしよう、と店員さんは内心かなり不安になっていたであろう。

それにしても、私はとてつもなく運が悪いのではないかと思う。
まさか、最後のくじで、ようやくお目当ての景品を入手できるとは思ってもみなかった。
昨日の3回分も合わせると、27回もくじを引いて、ようやくお目当ての景品を入手できたことになる。

面倒くさいから確率の計算はしないけれど、自分でも呆れるほどの運のなさだと思う。

カナヘイの小動物 当りくじ ラストワン賞を含む27回分のくじ引きで入手した景品
カナヘイの小動物 当りくじ ラストワン賞を含む27回分のくじ引きで入手した景品。

私の大好きなカナヘイさんの可愛らしいキャラクターの景品がこんなにもいっぱい並ぶと、とても嬉しい。

くじ1回あたり700円だから、27回分のくじ引き料金は...

700円×27回分=18,900円

となり、なんとこの2日間で1万8900円も使ったことになる。
こんなにもお金を使ったという感覚は全くなかった。

妻には大人買いをしないと言ったけれど、これはもう大人買いの領域であろう。

しかし、損をしたとは思っていない。
振り子時計やビーズクッションは、Amazonで機能的に似たような商品を買ったとしても、それぞれ3000円はするであろう。

キャラクター商品は値段が高めになるから、この2商品だけでも合計で1万円ぐらいの価値はあるであろう。

その他の景品も、とても1つ700円以下では買えないと思うから、使った金額以上の価値がある景品を入手できたと思っている。

何よりも、カナヘイさんのキャラクターは可愛いから、これだけのカナヘイさんの景品を眺めるだけで幸せな気分になれるというものだ。

まだ、カナヘイさんのくじ引きについては、私の中では終わっていない。

振り子時計が入手できたことに妻は大喜びしていたけれど、まだ妻が欲しいものが残っていることが分かったからだ。

「ピンクのうさぎのネックピローが可愛いよね」

今回、入手できなかったから、別のセブンイレブンに残っていないかを探しに行かないといけない!

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