カプセルホテルCUBE広島のプライベートキャビンに宿泊した感想
今夜は、広島県広島市の市内電車の電停・銀山町(かなやまちょう)の目の前にある「カプセルホテルCUBE広島」に泊まることにした。
以下は、カプセルホテルCUBE(キューブ)広島に宿泊した時の感想。
カプセルホテルCUBE広島の外観(夜間の様子)。
カプセルホテルCUBE広島の男性用フロアの5階入口ドア。
フロントでのチェックイン時にもらったカードキーで中に入る。
カプセルホテルCUBE広島のプライベートキャビン前の通路。
清潔感を感じる綺麗な通路。
各キャビンは、アコーディオンのような仕切りで中を見えなくすることができる。
カーテンよりはごつくてしっかりしているので、中がめくれて見えることはなさそう。
カプセルホテルCUBE広島のプライベートキャビン内の様子。
私が宿泊したキャビンは、左手に梯子で登って入る寝床、真ん中にロッカー、右手に机、という配置。
カプセルホテルCUBE広島のプライベートキャビンの寝床。
私は特に必要がないがテレビが備え付けられていた。
寝床は、ふかふかな敷きマットで、特に臭いなどもせず、清潔感がある綺麗な寝床。
カプセルホテルCUBE広島のプライベートキャビンのロッカー。
ロッカーにはコートなどをかけるハンガーが付いている。
幅が狭いので、幅が広い荷物を収納することはできないが、パソコンを入れる幅が狭いカバンであれば問題なく収納できる。
鍵をかけることができるので、キャビンを離れる時や就寝時の盗難防止に役立つかもしれない。
カプセルホテルCUBE広島のプライベートキャビンの机。
ノートパソコンを使う程度であれば、作業スペースとしては十分な広さ。
机の表面も綺麗。
カプセルホテルCUBE広島5階のシャワー室。
シャワー室は広くもなく狭くもない普通な感じ。
脱衣所については、狭苦しさを感じない程度に、ゆったりとしている印象。
脱衣所には、鍵がかかるので、盗難の心配は・・・ないはず。
鍵がかかれば。
鍵が壊れているシャワー室がかあるので注意。
連泊して、使用するシャワー室を日によって変えたから気付いたのだが、2泊目で利用したシャワー室の脱衣所は、鍵が壊れていた。
これは、この施設に限らないことだと思うので、鍵がかかるかどうかは、自己防衛として最初によく確かめておくべきだと、思った。
このようなことに気づかなかった私は、まだまだ甘い、と感じた。
カプセルホテルCUBE広島のシャワー、シャンプー、リンス、ボディソープ。
資生堂のシャンプー・TSUBAKI(ツバキ)など、高級そうなものが置いてあり、嬉しかった。
カプセルホテルCUBE広島の洗面室。
広くて清潔感があり、良かった。
ドライヤーも無料で利用できる。
カプセルホテルCUBE広島の自動販売機、共用スペースのテーブルと椅子。
シャワーを浴びてさっぱりした後で、自動販売機でジュースを買ってくつろぐのによいスペース。
カプセルホテルCUBE広島の窓際の共用スペースの机と椅子。
キャビン内ではどうも集中して作業できないという人や、複数人で宿泊している時は、ここで作業をすると良いかもしれない。
ノートPCを充電できるコンセントも付いているので、長時間作業をすることも可能だ。
(窓際でやや寒かったので、私はキャビン内で作業をした。)
カプセルホテルCUBE広島のパジャマとタオル。
臭いなどもなく、綺麗で清潔感がある。
パジャマの着心地も良かった。
カプセルホテルCUBE広島5階の共用スペースの窓際から眺めた風景(朝の銀山町電停など)。
電車好きには、たまらない風景かもしれない。
カプセルホテルCUBE広島の外観と周辺の風景。
路面電車がある大通り沿いにあり、飲み屋などの施設も周囲にあるが、カプセルホテル内は、とても静か。
大変気に入ったので、今後も何度か利用させて頂くと思う。