サトウのごはんをフライパンで炒めて野菜・竹輪・卵入りチャーハンを作った

今日の昼御飯はレトルトご飯として有名な「サトウのごはん」をフライパンで調理してチャーハンを作って食べた。
チャーハンの具材には、野菜、卵、竹輪を使用した。

「サトウのごはん あきたこまち 200g」をフライパン鍋で炒めて作った野菜、ちくわ、卵入りのチャーハン

これができあがりのチャーハン。
おいしかった。

このチャーハンの作り方(レシピ的な物)について以下に記載する。

サトウのごはん あきたこまち 200gのパッケージ

調理に利用したサトウのごはんは「サトウのごはん あきたこまち 200g」という商品。
サトウのごはんの公式サイトにレシピが掲載されており、サトウのごはんは電子レンジで加熱しなくても調理できることが分かる。

(参考)サトウ食品 クッキング&レシピ チャーハン

ごはんは電子レンジで加熱せず、ほぐしてそのままご使用ください。

粘りの少ない「きらら397」を使うと、よりパラッと仕上がります。

サトウのごはんブランドの「きらら397」はAmazonであれば販売されているようだったけれど、今回は家にあった「サトウのごはん あきたこまち」を使用してチャーハンを作った。

サトウのごはん あきたこまち 200gのパッケージの中身(加熱前の白御飯)

サトウのごはん あきたこまち 200gのパッケージの中身。
加熱前だけど、見た目は普通の白ごはんにしか見えない。
このままでも食べられそうに見えてしまうけれど、このまま食べるのは体には良くないようなので、フライパンで炒めて食べる。

日清オイリオグループ BOSCOオリーブオイル 50g

ローソンストア 100で売られている日清オイリオグループのオリーブオイル「BOSCO」(内容量50g、値段108円)。
このオリーブオイルをフライパンに入れて加熱してから、野菜を炒めることになる。

野菜はローソンストア 100で売られているカット野菜を使用した。

ローソンストア 100のカット野菜「キャベツ野菜炒め」

ローソンストア 100で売られているカット野菜「キャベツ野菜炒め」(内容量200g、値段108円)。

カット野菜の内訳は以下となる。
・キャベツ 茨城県産
・玉ねぎ  北海道産
・人参   茨城県産
・小松菜  茨城県産

フライパン鍋の中に入れた加熱前のカット野菜

カット野菜の1袋の半分(約100g)をフライパン鍋に投入。
この写真は加熱前の様子。
これから、フライパン鍋で野菜を炒める。

ローソンストア 100のちくわ6本入り

ローソンストア 100で売られているちくわ(竹輪)6本入の袋。
ちくわ2本を使用する。

炒めた野菜の上にのせた大雑把にちぎった2本分のちくわ

ちくわは柔らかいので包丁を使わなくても、手でちぎることができる。
洗い物が増えるのが嫌だったので、とにかく包丁を使わない料理にこだわった。
手で大雑把にちくわを輪切りにして小さくし、フライパン鍋に投入し、野菜と一緒にちくわを炒める。

ローソンストア 100の「指定農場のたまご」(生卵6個入りパック)

ローソンストア 100で売られている「指定農場のたまご」という商品(生卵6個入りパック)。

炒めた野菜とちくわの上に注いだ生卵2個

殻を割った生卵2つの中身を無造作にフライパン鍋に投入し、少し箸でかき混ぜる。
本来はコップなどに生卵を入れ、コップ内で卵をよくかき混ぜてからフライパン鍋に注げばよかったのであろうと思う。
生卵をかき混ぜるだけのために、コップという洗い物が増えることが嫌だったので、生卵2個を鍋に投入してかき混ぜた。

かき混ぜていると、卵がフライパン鍋の熱で柔らかく固まってくる。

野菜、ちくわ、生卵の上にのせた「サトウのごはん あきたこまち 200g」の加熱前の白御飯

「サトウのごはん あきたこまち 200g」の中身をチャーハンの具材の上に置く。
加熱前のサトウのごはんの白御飯は、容器の形状と同様の楕円形の形で固まっている。
このままでは食べられないので、お箸を使ってご飯粒の1つ1つを分離するような気持で必死で御飯をほぐしていく。

野菜、ちくわ、生卵の上にのせた「サトウのごはん あきたこまち 200g」の加熱前の白御飯を箸でほぐした後の様子

固まった御飯をお箸でガシガシと崩していくだけの乱暴で雑な方法ではあったけれど、サトウの御飯をお箸でほぐすことで、もう見た目上は普通に電気炊飯器で炊いたご飯と変わらないレベルになった。

フライパンで野菜、ちくわ、生卵、白御飯を一緒に炒めながら、調味料を振りかける。

ローソンストア 100の鶏がらスープの素のパッケージ(表面)

ローソンストア 100で売られている鶏がらスープの素のパッケージの表面。
これまでに何度か料理で使用しているので開封済みである。
鶏がらスープの素は大さじ一杯程度を使用する。

S&Bのあらびきコショーと味の素のアジシオ(食塩)

S&Bのあらびきコショーと味の素のアジシオ(食塩)はそれぞれ5振り程度、パッパッパッパッパッと振りかける。

調味料を振りかけた後は、サトウのごはん、野菜、竹輪、卵をお箸でしっかりとかき混ぜてフライパン鍋で炒める。
サトウのごはんはフライパン鍋でしっかりと過熱されたかどうかに注意を払う。

野菜、ちくわ、卵を混ぜ合わせてフライパン鍋で炒めた「サトウのごはん あきたこまち 200g」

5分ほど炒めると、サトウのごはんの色がおいしそうな色になってきた。

「サトウのごはん あきたこまち 200g」をフライパン鍋で炒めて作った野菜、ちくわ、卵入りのチャーハン

フライパン鍋で炒めて作ったサトウのごはんのチャーハン。
我ながら、とてもおいしくできた(これまでにも作ったことがあったけれど、久しぶりに作るとおいしかった)。
サトウのごはんは、長期間保存できるレトルト御飯。
私は現在一人暮らしをしていても電気炊飯器を持っていない。
電気炊飯器がないけれど、お米が食べたくなる。
そんな時はサトウのごはんが便利。
サトウのごはんは電子レンジがなくても(私は電子レンジも持っていない)、鍋に入れた沸騰したお湯でサトウのごはんを温めて食べることができる。
しかし、もっともお手軽でオススメの方法は、フライパンでサトウのごはんを炒める方法だと思う。
フライパンでサトウのごはんを炒める際に、野菜なども一緒に炒めれば、温かい御飯だけでなく温かいおかずもおいしく食べることができるからだ。

今後も、サトウのごはんでおいしく料理をしたい。

【使用した食材のまとめ】
・サトウのごはん あきたこまち 200g
・日清オイリオグループのオリーブオイル「BOSCO」
・鶏がらスープの素(大さじ一杯程度)
・S&Bのあらびきコショー(5振り程度)
・味の素のアジシオ(食塩)(5振り程度)
・カット野菜(キャベツ、玉ねぎ、人参、小松菜)(約100g)
・ちくわ2本
・生卵2個


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