炒めた野菜と卵をのせると明星 ノンフライチャルメラ 豚骨がうまい
炒めた野菜と卵をたっぷり入れた「明星 ノンフライチャルメラ 豚骨」を作って食べたらおいしかった。
【野菜・卵たっぷりの明星 チャルメラ バリカタ麺 豚骨】
このラーメンの作り方(レシピ的な物)は以下の通り。
パッケージの表面
ラーメンの麺・スープは明星の袋麵「チャルメラ バリカタ麺 豚骨」を使用した。
袋麺のパッケージには「バリカタ麺」という記載があるが、バリカタで食べられるかどうかは茹で加減次第だ。
パッケージの裏面
袋麺の裏側には作り方が記載されているので、この作り方を参考にして作っていく。
なお、作ったラーメンは1人前分の普通の量である。
お湯で麺を茹でる前に、フライパン鍋で野菜を炒める。
手抜き料理が大好きな私としては、野菜はローソンストア 100で購入した108円のカット野菜「炒め用野菜(しめじ入り)(内容量:230g)」の半分(約115g)を利用。
ローソンストア 100の炒め用野菜(しめじ入り)に含まれる食材は以下の4点。
・もやし 栃木県産
・ぶなしめじ 茨城県産
・人参 茨城県産
・小松菜 茨城県産
日清オイリオグループのオリーブオイルをフライパン鍋で熱し、フライパン鍋でカット野菜を野菜を炒める。
野菜を炒める際の味付けの調味料として、S&Bのあらびきコショー、味の素のアジシオ(塩)を使う。
フライパンで野菜を炒めた後、野菜はフライパン鍋から取り出してラーメンの器に入れておく。
空っぽになったフライパン鍋に水(500ml)を入れて沸騰させる。
沸騰したお湯の中にラーメンの麺を入れて90秒間茹でる。
麺としてはこれで出来上がるが、そのままラーメンを茹でたお湯の中に生卵2個の殻を割って中身を鍋に入れる。
20秒ほど卵と麺を一緒に茹でたらラーメンの器に鍋の中身を全て注ぎ込む。
先に炒めておいた野菜をラーメンの器ではなく別の皿に入れておけば、フライパン鍋のお湯だけをラーメンの器に注ぎ、お湯にスープ粉末を入れてラーメンスープを作り、鍋から麺と卵を投入し、麺の上に(別の皿にのせておいた)野菜をのせる、という盛り付けを意識した順番でできるのだけれど、洗う皿を増やしたくなかったので、そうしなかった。
ラーメンの器に入れておいた炒めた野菜の上に、鍋の中身(ラーメンを茹でたお湯、麺、卵)を全て投入した。
野菜・卵たっぷりの明星 チャルメラ バリカタ麺 豚骨のできあがり。
盛り付け方は微妙だなぁ、とは思ったけれど、このラーメンの写真を妻にLINEで送ったところ「うまそう」という返事をもらえた。
そう思ってくれるのであれば、とても嬉しい。
実際に、このラーメンはうまかった。
今日の昼御飯として食べたのだけれど、温かいラーメンを食べたから体がポカポカとして気持ちよく、昼から良い気分になった。
カット野菜、卵を使えば、包丁もまな板も不要だから、とても簡単に料理ができる。
一人暮らしでの料理は現在の私としては、気晴らしになるから、楽しいから、という理由で行っているが、いかに手間をかけないで自分なりにおいしいものができるのか、という点については気にしている。
今後も楽しく料理をしたい。
【必要な食材のまとめ】
・明星 ノンフライチャルメラ 豚骨 バリカタ麺(1袋)
・水(お湯)500ml
・カット野菜(もやし、ぶなしめじ、人参、小松菜)(約115g)
・オリーブオイル(少量)
・あらびきコショー(少量)
・アジシオ(少量)
・生卵(2個)
電気代や水代の料金はよく分からないけれど、食材の費用としては合計200円程度かな。