Googleスプレッドシートで保存可能なファイル形式 - Excelファイルでの保存が可能...まだまだExcelは必要と実感

Googleスプレッドシートで作成した文書をPCのデスクトップなどにファイルとして保存したい場合、Googleスプレッドシートのメニュー [ファイル] > [形式を指定してダウンロード]で保存したいファイルの形式を選択することでファイルを保存することができる。

Googleスプレッドシート [ファイル] > [形式を指定してダウンロード]

なお、[形式を指定してダウンロード]のメニューを選択すると、すぐにファイルのダウンロードが始まる。
名前をつけて保存」というメニューは出て来ないので初期状態だと「無題のスプレッドシート」というファイル名で保存される。
好きなファイル名で保存したい場合、[ファイル] >「名前を変更」で好きなファイル名に変更してから[形式を指定してダウンロード]で保存すればよい。

Googleスプレッドシートで保存可能なファイル形式は、2018年12月15日現在、以下の6種類のようである。

Microsoft Excel (.xlsx)
OpenDocument 形式 (.ods)
PDF ドキュメント (.pdf)
ウェブページ (.html、zip圧縮)
カンマ区切りの値 (.csv、現在のシート)
タブ区切りの値 (.tsv、現在のシート)

Googleスプレッドシートで作成したファイルをExcelファイルとして保存する方法があるのは嬉しい。
このGoogleスプレッドシートの[形式を指定してダウンロード]メニューの最上位に「Microsoft Excel (.xlsx)」が位置しているということは、2018年12月現在も世界で最も利用されている表計算ソフトがExcelであるということを示唆している。
[形式を指定してダウンロード]メニューの並び順をよく見ると、アルファベット順→日本語順となっているから、意図的にExcelを最上位に置いているわけではない、と考えられなくもないけれど、私のようなExcelファイルに慣れ親しんだユーザ、Excelファイル形式でローカル保存をしておかないと安心できないユーザにとっては、[形式を指定してダウンロード]メニューの最上位にExcelが位置しているのは大変便利。
ユーザの利便性を最優先した良いメニュー配置だと感じる。

ビジネスの世界では、まだまだExcelが必須。
10年以上前の若い私だと、全部無料のオープンオフィスなどにExcelは駆逐されてしまうのではないかと思っていたが、顧客やビジネスパートナーと仕事を行うためにメールにExcelファイルを添付してやり取りをする運用が10年以上も続くと、Excel主流の時代はまだまだ続くのだろうなぁ、と思う。

2018年12月現在、民間企業、官公庁・自治体などを問わず、表計算ソフトとしてはExcelが一般的に使用されている。
官公庁では一昨年度あたりからセキュリティ対策の一環として強行されたネットワーク強靭化対応(ネットワーク分離対応)によって、職員が使用するPCからはインターネットには全く接続できない事例が増えており、今後は(今後も?)官公庁ではインターネット接続が必須のGoogleスプレッドシートは使用できないであろうから、インターネット接続ができなくても使用可能な表計算ソフトとしてExcelを使い続けるであろう。
Excelよりも値段の安い表計算ソフト、あるいは無料の表計算ソフトを採用する動きもおそらく進まない。
慣れ親しんだソフトを捨てて新しいソフトの使い方を覚える時間、経費などを考えると、初期導入費が多少高かろうとExcelの方が費用対効果は高い。
取引先とのファイルのやり取り、職場内での問合せ対応、マニュアル整備費、PC導入業者のサポートを受けられるかどうか...これらを一切考えなければ、Excel以外の選択肢もあるけれど、現実的にはそんなことはないであろう。

と言いつつも、プライベートな時間で、プライベートPCでどんな表計算ソフトを使おうが、それは自由。
私は今朝からGoogleスプレッドシートを趣味で使い始めることにした。

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