千駄木の「くらしのみちゾーン」の道路は意図的に蛇行している

東京メトロ千代田線 C15 千駄木駅から歩いて銭湯・ふくの湯に向かっていると、くらしのみちという素敵な道に出会った。

東京都文京区千駄木の「くらしのみち」の入口?
東京都文京区千駄木の「くらしのみち」の入口?

東京都文京区千駄木の「ここは、くらしのみち」の看板
東京都文京区千駄木の「ここは、くらしのみち」の看板。

ここは、くらしのみち


この道は、歩行者優先です。
スピード抑制のため、道路がだ行しています。

だ行(蛇行)というほど、道路が大きく曲がっているようには見えないけれど、たしかに、言われてみれば不自然な曲がり方をしているかもしれない。
車の走行速度抑制のために、道路をわざと蛇行させているのは画期的な取り組みであると感じた。

しかし、すぐにかなり残念なことに気づく。
こういった取り組みがあるにも関わらず、取り組みを無視して結構なスピードを出して車2台が私の目の前を通り過ぎていったことだ。
どんな良い取り組みもルールも、それらを守る気がない人には意味がない。
もしかしたら、そういった人にはこの大きな看板も目に入っていないのかもしれない。

東京都文京区千駄木の「くらしのみちゾーン」の説明をしている看板
東京都文京区千駄木の「くらしのみちゾーン」の説明をしている看板。

くらしのみちゾーン


歩行者や自転車の安全・快適な利用を優先するゾーンを
『くらしのみちゾーン』といいます。
千駄木三・四・五丁目地区は、地域の皆様とともに
くらしのみちゾーンとして整備しています。

東京都文京区千駄木の「せんだぎ くらしのみち」の亀のイラストが描かれた狭い道路
東京都文京区千駄木の「せんだぎ くらしのみち」の亀のイラストが描かれた狭い道路。

普通の黒いアスファルトの道路の上に「せんだぎ」と甲羅に書かれた亀のイラストと「くらしのみち」の文字が描かれている。

この道路の奥は狭いため、一般的なサイズの車はおそらく侵入できない。
歩いて散歩を楽しんでいる時には、このような狭い道は車とすれ違うことがないから、安心して歩ける。

しばらく歩くと、細い道だけでなく車が通るようなやや広めの道も歩いていくことになったが、その後、スピードを出している車には出会わなかった。
バイクなどが通り過ぎることもなかったから、とてものんびりとした穏やかな気持ちで道を歩いて行くことができた。

歩いていると、新旧大小様々な一戸建て住宅が建ち並んでいることに気づいた。
超高級住宅街というわけではなさそうで、見た目の雰囲気だけで言えば、地方都市の住宅密集地帯とあまり変わらない。

車を庭に停めることを前提とした家が多く、車を2台以上庭に停めている家も多い。
家に車を駐車するスペースがあるのはとても良いと思う。
中古住宅物件や売り土地が不動産情報として流れれば、東京メトロ千代田線の千駄木駅まで徒歩数分という好条件を考えても、すぐに売れるだろうなぁ。

といったことを考えていると、もうすぐ目的地。

東京都文京区千駄木の「せんだぎ くらしのみち」の亀のイラストが描かれたやや広めの道路
東京都文京区千駄木の「せんだぎ くらしのみち」の亀のイラストが描かれたやや広めの道路。

この道路は意図的な蛇行は行われていないようであるが、緑色のアスファルトの道路の上にも亀のイラストと「せんだぎ くらしのみち」の文字が描かれていた。
車を運転する人の注意を促すために亀のイラストと「せんだぎ くらしのみち」の文字だけでなく、道路の広範囲を緑色にして注意を促しているのかもしれない。

この場所から、目的地の銭湯・ふくの湯は歩いて20秒ぐらいだ。
千駄木駅から銭湯・ふくの湯まで歩いて行く人は、くらしのみちを歩くと楽しいのではないかと思う。

  

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