千葉県松戸市のマンホールの蓋
JR松戸駅東口周辺の道をブラブラと歩いて、松戸市固有のマンホールの蓋を写真に撮ってみた。
千葉県松戸市のマンホールの蓋(矢切の渡しの絵)。
雨水用のマンホールの蓋のようだ。
金町と矢切の間を流れる江戸川を渡し舟で渡る矢切の渡しがマンホールの蓋の絵になっている。
矢切の渡しは、2017年現在も行われているようである。
東京都葛飾区金町の江戸川河川敷、千葉県松戸市下矢切の江戸川河川敷の船乗り場から小舟で対岸に渡れるようである。
一度くらいは乗ってみたいなあ。
すぐ隣のマンホールの蓋にはコアラが描かれていた。
千葉県松戸市のマンホールの蓋(コアラ・色付けあり)。
こちらも矢切の渡しと同様に雨水用のマンホールの蓋のようだ。
なぜコアラなのか分からなかったので調べてみると、松戸市の姉妹都市はオーストラリアのホワイトホース市で、その関係で松戸市の市の木の1つがユーカリになっていること、ユーカリと言えばコアラ、ということからのようであった。
千葉県松戸市のマンホールの蓋(矢切の渡しとコアラの絵柄・色付けあり)と周辺風景(松戸駅東口周辺)。
千葉県松戸市のマンホールの蓋(コアラ・色付けなし)。
コアラの色付けありのマンホールの蓋よりも小さなこのマンホールの蓋は汚水用のマンホールの蓋のようだ。
千葉県松戸市のマンホールの蓋(コアラの絵柄・色付けなし)と周辺風景(松戸駅東口周辺)。
コアラの色なしマンホールの蓋が3つほど近くに見えた。
矢切の渡しもいいけれど、コアラのマンホールの蓋は可愛らしくてよいなあ、と思った。