愛媛県松山市のマンホールの蓋 - 道後温泉周辺にて
妻と道後を散策するついでに、道後温泉本館前や道後商店街で見つけた愛媛県松山市のマンホールの蓋を撮影。
道後温泉本館前の火の鳥のマンホールの蓋
手塚治虫の有名な漫画・アニメ作品の火の鳥がマンホールの蓋に描かれていた。
道後温泉本館の上を飛ぶ火の鳥がかわいらしい、いや美しい。この火の鳥にはしばらく見惚れてしまった。
「道後松山」と書かれたリボンもかわいらしい。
「TEZUKA」とコピーライト表記が嬉しい。
火の鳥のマンホールの蓋の周辺の景色
道後温泉本館は、2020年7月19日現在、改装工事中。
道後温泉本館前の点字ブロックと一体化した歩道上のマンホールの蓋
マンホールの蓋には松山市の市章と「温泉」の文字。
道後温泉本館前の点字ブロックと一体化した歩道上のマンホールの蓋と周辺の景色
道後温泉本館周辺は観光地として綺麗に整備されているが、残念なことに閑散としている。新型コロナウイルス感染症の問題がない頃は、日曜日の道後温泉本館前では多くの観光客で賑わっていたのに、こんなにも人がいない。外国人観光客は1人も見かけなかった。早く新型コロナウイルス感染症の問題が終息してほしい。
道後温泉本館前の歩道上のマンホールの蓋
マンホールの蓋には松山市の市章と「うすい」という文字。
マンホールの蓋(うすい)の周辺の景色 - リラックマのお店前
リラックマ、コリラックマ、キイロイトリが仲良く一緒に道後温泉に入っている。
道後温泉は混浴ではないので、一緒に入浴ができているということは、この謎の生き物(ぬいぐるみ)達は同性かもしれないが、仮に同性だとしても、着ぐるみを着たまま入浴をするのはNG行為だ。
もちろん、撮影のために特別に許可をもらっているのだろうけれど、道後温泉をしっかりと楽しみたいのであれば、リラックマ達も着ぐるみを脱いで入浴をすればよかったのに。そんな恰好で入浴するとのぼせるよ!
おみやげどころ りらっくまの湯 道後というお店は初めて見たので、いつこのお店ができたのだろうと思って調べてみると、2020年7月15日だった。なんと、4日前にオープンしたばかりであった。
ちょうどよいタイミングで道後に遊びに行ってよかった。
道後商店街のマンホールの蓋
色鮮やかなカラーで着色されたマンホールの蓋。
蓋には「まつやま」と「おすい」の文字。
描かれている花は松山市の市花であるヤブツバキ。
蓋の周囲の#(シャープ)のような記号は、伊予かすりの特徴である井桁(いげた)文様を表したもの。
道後商店街のマンホールの蓋の周辺の景色
(愛媛県松山市は地元ということもあり)道後商店街には何度も訪れているけれど、何度来ても楽しい。今後、人通りが戻ってくることを期待。
道後温泉本館周辺の道路上にあるマンホールの蓋
道後商店街にあったカラフルなマンホールの蓋とデザインは同じであるが、こちらのマンホールの蓋には着色がされていない。
道路上にあるマンホールの蓋と周辺風景
左手の建物は改装工事中の道後温泉本館、右手の坂道は道後温泉駐車場に通じる道。