愛知県名古屋市のマンホールの蓋 - 名古屋法務局、愛知県自治センター、愛知県西庁舎周辺
愛知県名古屋市の「NAGOYAGESUIDOU」と書かれ、名古屋城が中央に描かれているマンホールの蓋。
名古屋法務局前の歩道にあるマンホールの蓋と周辺風景(左手に自治センター、右手に愛知県西庁舎)。
このマンホールの蓋を見た後、名古屋法務局の食堂に向かう。
今日のお昼は名古屋駅周辺が人で溢れていた。
ご飯を食べられるところがなかったから、名古屋駅周辺での昼食は諦めて、以前ご飯を食べておいしかった名古屋法務局の食堂に行ってみることにした。
朝ごはんも食べていなかったから、かなりの空腹状態。
早くおいしいものが食べたい、と強く思いながら名古屋法務局の食堂に到着。
食堂もその隣の売店もお盆休みのために閉店していた。
愕然として、売店前にあった自動販売機でデカビタCを一本買って一気飲みする。
空腹感は消えなかったけれど、これで多少の栄養は摂取できたはずだ。
愛知県の他の庁舎に行けば開いている食堂もあったかもしれないが、歩くのがしんどかったので諦めてマンホールの蓋を眺めて昼休みを過ごすことにした。
愛知県名古屋市の「NAGOYA」と書かれ、可愛らしいアメンボが描かれているマンホールの蓋。
歩道の敷石の隙間から元気に育つ雑草がマンホールの蓋を取り囲む様子が良いと感じた。
アメンボが泳ぐ水の周りを緑が取り囲むといったイメージが頭の中に浮かんだ。
生き物を描いたマンホールの蓋の周りには、このように生きた植物がたくさんあると、蓋のデザインがさらに良いものに思えてくる。
愛知県自治センター前の歩道にあるマンホールの蓋と周辺風景(愛知県西庁舎など)。
といったことを考えてはみたが、当然のことではあるが、マンホールの蓋を眺めていただけではお腹は太らないし、なおいっそう、お腹が空いてきた。
どうしよう。
目の前にある自治センターには食堂はないが二階に売店はあったことを思い出したので、駄目元で行ってみると、なんと売店が開いていた。
パンとグリコのキャラメルと東海地方限定の缶コーヒーを買えたので、昼ごはんとしては何とかなった。