100円ショップ・ダイソーで「パクパク魚釣り」ゲームを購入した時の色々な感想
昨夜、小学2年生の娘と一緒に100円ショップ・ダイソーに行くと、「おもちゃ買っていい?」とおねだりをされた。
「いいよ。でも1つだけ」と言うと、魚釣りゲームとリモコン付の有線のラジコン玩具を持ってきた。
1つだけという約束だったので、どちらかを選ばなくてはいけない。
娘は、どちらにするか迷っているようだったが、どうやらラジコンの方に少し興味がありそうだった。
しかし、ラジコン玩具はすぐに壊れそうに思えたので、魚釣りゲームを買ってやった。
100円ショップ・ダイソーで購入した「パクパク魚釣り」ゲーム(パッケージ:開封前)。
お店で娘がこの商品を私に差し出した時、「3歳まで、みたいだけど、いい?」といったようなことを聞いてきたので笑ってしまった。
「対象年齢3才以上」という注意書きが、小学2年生の娘には読めなかったのだろう。
「3才まで、じゃなくて、3才以上だから、大丈夫」と答えると、娘は喜んでいた。
「パクパク魚釣り」ゲームの釣り場と釣竿。
釣竿は2本付属しているので、2人で対戦できる。
「パクパク魚釣り」ゲームの釣り場の台にある白いツマミを回してゼンマイを巻くことで、魚がいる回転板を回すことができる。
釣り場には、合計8匹の魚がいる。
奇数ではないことから、2人対戦の場合、同点となり、引き分けになる場合があることが分かる。
釣竿の磁石になっている釣り針で、魚の口の中にある金属部分をくっつけることで魚を釣ることができる。
娘は、楽しそうに遊んでいた。
もっと娘が小さい頃、小学校に上がる前の時代に、これと似たような玩具で娘が遊んでいた記憶が私と妻にはあったのだが、娘は忘れていたようだった。
娘が遊ぶ様子を見ながら、このゲームで遊んだことも、やがては忘れるのだろうか、と思った。