auひかりのクーポンが自宅に届いたので、auでiPad miniを購入した
自宅のインターネットが「auひかり」なので、「auひかりをご利用ならWi-Fiのご利用で、タブレット月額基本料最大2年間0円〜START!」といった宣伝が書かれているクーポン付チラシが自宅に届いた。
《チラシに記載されている主な情報》
本案内状限定のスペシャルクーポンご利用で
機器代金から最大10,800円割引
有効期限:本案内状到着後〜2013年7月31日(水)まで
対象機種:iPad mini / iPad Retinaディスプレイモデル / AQUOS PAD SHT21
期間限定 Wi-Fi+Cellularモデルの本体価格がおトク
本案内状限定! スペシャルクーポンご利用で
機器代金一括 28,800円
クーポン適用でWi-Fiモデルと同額(iPad mini 16GB Wi-Fiモデル)
■参考販売価格(一括)39,600円
家でも外でもWi-Fiご利用で
月額基本料 最大2年間0円〜
クーポンで1万8百円も安くなるのは安い、と思って少し悩みながらも、家電量販店店内のauショップで契約してしまった。
販促用チラシ、恐るべし。
届いた人の多くがゴミ箱にポイッと捨てているのだろうけれど、私はこれを有り難く使ってしまった。
auショップで購入したApple iPad mini本体を収納している箱。
auショップで購入したApple iPad mini本体と箱。
auショップで購入したApple iPad mini本体と箱と充電用ケーブル。
充電用ケーブル(USBケーブル)を接続できるアダプターが付属していたので、PCがなくてもコンセントで充電できる。
iPod touchの場合、アダプターは付いておらず、PCとケーブルを結んで充電をするという面倒な充電方法だったので、大変有り難い。
さらに、嬉しいのが、iPad miniとiPod touch(第5世代)はケーブルの差込口の規格が一緒だったということが分かり、試してみると、iPad miniのケーブルと電源アダプターでiPod touchも充電できることが分かった。
これで、今後は、iPad miniだけでなく、iPod touchもコンセントで充電できるので充電作業が楽になった。
auショップで購入したApple iPad mini本体(背面側)。
透明シートのラッピングはまだ付けたまま。
auショップで購入したApple iPad mini本体(液晶側)。
auショップでの手続き上、必要だったのだろう。
電源は、既に入っていた。
バッテリーも半分以上残っているようだ。
13.2GB中、438MB使用しているようだった。
12GBぐらいは空いているようだった。
空き容量としては、申し分ない。
今いる場所(竹山荘/住所:愛媛県松山市川の郷)は山奥なので、au Wi-Fiスポットは当然のことだろうけれど、存在しない。
少しひっかかるのは、この今いる場所では、ウィルコム(PHS)、ウィルコム(スマートフォン=ソフトバンク)、au携帯(会社携帯)は全て通話が「圏外」になっているのだが、softbankのWi-Fiスポットは存在した、ということ。
そういえば、竹山荘の玄関の扉には、softbankのイメージキャラクターである白い犬のWi-Fi用ステッカーが貼られていた。
おかげで、ウィルコム(スマートフォン=ソフトバンク)でsoftbankのWi-Fiスポットにログインし、インターネットを利用することができた。
通話は圏外だが、インターネットには接続できる、という不思議。
しかし、au Wi-Fiは存在しないから、iPad miniでは接続できない。
このiPad miniのau Wi-Fiスポット初体験は、後日のことになるだろう。
※iPad miniの3G、4Gについては、まだ試していない。この方法で繋いだ場合、従量制で課金されるプランで契約しているからだ。3G、4Gで勝手につながることを防止するために、「モバイルデータ通信」は常にオフにしている。しかし、1600円分ぐらいまでは追加料金を取られないプランになっているので、ちょっとぐらい繋がるか試せば良かった。