Windows 7操作時にCtrlキーがロックされた時にロックを解除できるかもしれない方法
Windows 7操作時にCtrlキーがロックされて困ることがある。
本日、Windows 7のInternet Explorer 9でMovable Type 5を使ってブログ記事を書いていると、Movable Typeの画面内のリッチテキストエディタの動きがおかしくなった。
マウスでリッチテキストエディタ内のテキストをクリックして、指定した場所にカーソルを移動したつもりが、クリックした箇所を含むテキスト行全てが範囲選択されてしまった。
この動きは、キーボードのCtrlキーを押しながら、テキスト行の上をマウスでクリックした時と同じだ。
また、マウスのホイール(マウス中央の円盤)を回すと、Internet Explorer 9の画面が、ホイールの回転方向に応じて、拡大または縮小されることも確認した。
この動きは、キーボードのCtrlキーを押しながら、マウスのホイールを回転させた時と同じだ。
これらを考慮し、Ctrlキーが押しっ放し状態になった(=Ctrlキーがロックされた)と判断できる。
何故、Ctrlキーがロックされたかのか、という理由を考えてみたが、分からなかった。
ロックされるようなキー操作を偶然にもしてしまったのかもしれない。
キー操作によりロックがかかったのではなく、何らかのソフトウェアの不具合、という可能性もあるかもしれない。
最近インストールした仮想マシン「VMware Player」が悪い、ということはないだろう。
この問題は、それをインストールする前からも発生していたからだ。
それより前にインストールしたソフトウェアとなると、どんなものがあるか思い出せないくらい昔の話になってしまう。
結局は、原因は、分からない。
しかし、Ctrlキーのロック状態を解決する方法であれば、分かる。
以前にも、同様の問題が発生した時に、色々とキーボードを叩いて、偶然にも解決方法が分かっていたからだ。
今回も、キーボードの左右にあるCtrlキーを同時に押すことで、Ctrlキーのロックは解除できた。
全ての事例に対応できるかどうかは分からないので、以下のような頼りないメモにしておく。
Windows 7操作時にCtrlキーがロックされた時には、キーボードの左右にあるCtrlキーを同時に押すと、ロックを解除できるかもしれない。
※後日、Ctrlキーを2回連続で押しても解除されることが分かったので、そちらの方法でもよいかもしれない。