「エッチ スケッチ ワンタッチ あなたのおっぱい何センチ?」が松山市の幼稚園では流行っているらしい
私自身は言ったことはたぶん(ほとんど)ないと思うのだが、私が小学生の頃、
エッチ スケッチ ワンタッチ
と、末尾に「チ」がくる単語を3つ連続で面白おかしく叫んでいる小学生をよく見かけた。
先日、妻が、びっくりして私に報告してくれたのだが、現在6歳2週間の娘が通っている幼稚園では、
エッチ スケッチ ワンタッチ
ではなく、
エッチ スケッチ ワンタッチ あなたのおっぱい何センチ?
という進化版(?)が流行っているらしい。
妻は、子ども時代の変な言葉が、今の時代にも生き残っていること、そして、さらに進化していること、の両方に大変驚いていた。たしかに、私も多少なりとも驚いた。
妻の子ども時代(20年+α以上前の愛媛県伊予郡松前町)でも、私の子ども時代(松山市:20年+β以上前の愛媛県東予市)どちらでも、
エッチ スケッチ ワンタッチ
という言葉はよく聞いたが
エッチ スケッチ ワンタッチ あなたのおっぱい何センチ?
という言葉は今回初めて聞いた。
妻も私も娘も、暮らしている地域はほぼ同じだから、地域による差ではないだろう。
だから、「エッチ スケッチ ワンタッチ」に「あなたのおっぱい何センチ?」が追加されたのは、進化版だと言うわけだ。
さて、今、この記事を書きながら、私の隣に座っている6歳2週間の娘に、このことについて色々聞いていると、さらに面白いことが分かった。
エッチ スケッチ ワンタッチ あなたのおっぱい何センチ?
の応用版として、
エッチ スケッチ ワンタッチ あなたの足は何センチ?
というのがあるらしい。
どうも、
エッチ スケッチ ワンタッチ あなたの○○は何センチ?
という言い回しの中で、○○の部分が色々と変わるらしい。
なお、娘が得意げに私に色々な応用版を披露している中で、○○の部分を言って欲しくない下品な単語で言ってきたので、厳重に注意をしておいた。
娘が、顔を真っ赤にして恥ずかしそうにしながらも、「だって、みんな言っているんだもん」と言ってきたので、「それでもダメ」と言っておいた。
まあ、娘が何も考えずに、こんなことを言っていられるのも、小学校中学年ぐらいまでなのだろうけれどね。