恐怖の銀色の側溝蓋

1歳10ヶ月の娘は、この写真のような側溝の蓋が怖いらしく、この蓋の上を通過することができない。この蓋は私のアパートの駐車場の側溝についているため、娘にとっては車に乗る前の最大の難所となっている。この日も娘はここで苦戦し、この蓋の端っこまで行ってそれを何とかまたがないように通過できないかと努力していた。さて、娘は何故この蓋が怖いのだろう。銀色だからか?金網のように穴が開いているからか?この銀色の蓋に怯える娘を見て、私はドラクエ2のバリアーを思い出した。踏んだらHP(ヒットポイント)が減るやつ。HPが少ない時に踏んだら死んでしまう恐怖のバリアー。娘は、この蓋にそんな身の危険を感じたのだろうなあ、きっと・・・。
(撮影:11時39分)

前へ

娘、スヌーピーのオルゴールではしゃぐ

次へ

アンパンマン ピッピすべり台