松前餃子を自宅で焼いて食べたらおいしかった
昨日、妻が松前餃子を買ってきてくれた。
今夜の晩御飯は松前餃子。
松前餃子を食べたらおいしかったので、松前餃子の買い方、焼き方、食べた感想などを以下でご紹介。
松前餃子店舗外観。(店舗には妻が1人で訪れたので、この店舗の写真は妻が撮影。私は新型コロナウイルス対策のため、自宅待機。)
松前餃子の住所は愛媛県伊予郡松前町大字筒井876-11。
松前餃子の店舗の場所は、松前消防署のすぐ近く。
松前消防署の場所は、松山市から松前町に国道56号で向かった場合、右手にエミフルMASAKI、左手に出光のガソリンスタンドが見える交差点があるので、出光のガソリンスタンドの手前の交差点で左折して進んで行くと、左手に見えてくる。
松前餃子の場所は、松前消防署から徒歩1分ぐらいの距離で、エミフルMASAKIから歩いても5分ぐらいの距離。
エミフルMASAKIによく買い物に行く人は、ついでに松前餃子にも寄ってみるとよいと思う。
松前餃子のチラシ(2020年4月)。
妻が店舗でもらったチラシには店舗の場所の地図が描かれている。
松前町が地元の人が見たら、「ああ、この場所かー」と分かると思う。
(妻は松前町が地元なのですぐに分かったようだ。)
松前餃子の営業時間は、このチラシを入手した2020年5月1日現在は以下の通り。
月曜日:定休日
火曜日から金曜日:午前10時から午後5時まで
土曜日から日曜日:午前10時から午後6時まで
松前餃子はお持ち帰り専門店。
店舗では食事ができないから、餃子を持ち帰って自宅で焼いて食べることになる。
(先ほどのチラシを見ると、2020年4月29日からは焼き餃子の販売を開始したようなので、自宅で餃子を焼くのが面倒だと思っていた人にとっては朗報かもしれない。
妻は今回は生餃子40個入りのパックを買ってきてくれた。
松前餃子40個入りパックの箱と餃子のタレ。
えひめ松前発一包
入魂安心・安全
美味・健康当店の生餃子は、
地元産のはだか麦をはじめ、
国産野菜・国産肉100%で作っています。
何個食べても飽きのこない美味しさです。名称
原材料
野菜餃子
[餡]キャベツ、豚肉、はだか麦、白ネギ、胡麻油、塩、醬油、生姜、砂糖、酒、味噌、ニンニク、昆布、かつお節、チキンエキス、乳糖、ビーフエキス、香辛料、加工でん粉
[皮]小麦粉、植物油、食塩、加工でん粉、酒精、酸味料
松前餃子40個のお値段は、税込1,080円。
餃子1個あたりの値段は税込27円。
スーパーなどで販売されている激安な価格帯の餃子と比べると値段はちょっと高いかもしれないが、食べてみると分かったのは、この値段だけの価値は十分にある。
松前餃子40個入りパックの中身。
見るからにおいしそう!
松前餃子をホットプレートで焼く娘。
妻が他の料理を作っている間、(妻の助言を受けながら)中学3年生の娘が松前餃子を焼いてくれた。
松前餃子の焼き方は簡単。
ホットプレートに油をしいて、焼くだけ。
(今のところ?)ほとんど料理をしない中学3年生の娘でも、問題なく焼くことができた。
ホットプレートだと餃子をひっくり返して焼くという作業がうまくできなかったため、妻によると、次回からはフライパンで焼くことになりそうだ。
焼きあがった松前餃子。
焼きたての松前餃子40個を家族3人で分けて食べた。
松前餃子、おいしい!
食べる前に、妻からは「松前餃子は松前町の特産品『はだか麦』を使った餃子よ」と説明されていたが、松前町が地元ではない私は(無知なだけだとも思うが)、松前町の「はだか麦」のことを全く知らなかったので、松前餃子を食べるまで、「ふーん」ぐらいにしか思っていなかった。
松前餃子を実際に食べてみるとおいしかったので、はだか麦っておいしいんだなぁ、と思った。
はだか麦のことを知る良い機会にもなったと思う。