東京駅から新潟駅まで最終列車の新幹線自由席で移動した場合の料金、半額の駅弁

JR東京駅からJR新潟駅まで新幹線の最終列車で移動したので以下に料金、移動経路などのメモを記載する。

東京駅から新潟駅までの乗車券

C制 乗車券(幹)

区 東京都区内→新潟
経由:新幹線・新潟
1月9日から1月11日まで有効 ¥5,620
券面表示の都区市内各駅下車前途無効

2019.-1.-9 東京駅VF56発行
20422-04(2- )R001C24

東京駅から新潟駅までの新幹線自由席特急券

C制 新幹線自由席特急券

東京→新潟
1月9日当日限り有効
途中出場できません。
¥4,430

2019.-1.-9 東京駅VF56発行
20422-03(2- )R001C24

東京駅から新潟駅まで新幹線自由席で移動した場合の領収書

領収書

Receipt ________様
領収年月日 2019.-1.-9
金額 ¥10,050
[クレジット扱い]
購入商品 JR乗車券類 JR tickets
(20422 2枚)
東日本旅客鉄道株式会社
東京駅
東京駅VF56発行 30423-02
印紙税申告納付につき渋谷税務署承認済

【移動ルート】
21時40分 東京駅発 上越新幹線のJR新幹線とき351号・新潟行に乗車
23時56分 新潟駅着

東京駅から新潟駅までの所要時間は2時間16分。
上越新幹線の終点が新潟駅であるため、うっかり眠ってしまって駅を寝過ごす心配もないから安心して乗れる。
指定席ではなく自由席を利用した。
東京駅で乗車した時には空いていると思っていたけれど、途中駅でどんどん人が乗ってきて高崎駅あたりまでは混雑していた。

東京駅から新潟駅までわずか2時間16分で移動でき、最終列車の時刻が21時40分という結構遅い時間になっているのは本当に有り難い。
東京で夕方6時頃まで仕事をして、飲み会に参加してから新潟に移動ということも余裕でできるから、人によっては飲んでから乗車しているであろう。
私が何故最終列車を利用したかと言うと、20時まで都内で仕事をしていたからである。
仕事の内容は取引先との飲み会・・・ではなくて、勤務先の机でPCを使って資料作成。

交通費の問題さえクリアできれば、新潟に住みながら東京まで通勤・通学をするということは不可能ではないであろう。
私が勤務している会社には東京の勤務先まで千葉県内の交通の便の悪い地域から2時間以上もかけて電車通勤をしている人がいて、時間だけを考えれば千葉県内から通勤するよりも新潟県内から通勤する方が通勤時間は短くなる。
さすが新幹線といったところか。

東京駅から新潟駅まで最終列車で移動すると、東京駅で良いことがあることに気づいた。
東京駅の売店で販売されている弁当が値引き販売されているのだ。
なんと半額で買えた。
※売店は駅のホーム上の売店ではなく、一般の改札口内にたくさん並んでいる売店。
1000円の駅弁でも500円で買えるということ。
これは安い!

スーパーの閉店間際に行くと、弁当や総菜が3割引とか半額で叩き売りされている光景はよく見るけれど、駅の売店が駅弁を叩き売りする光景はあまり見たことがない。
昔、上野駅で見たことがあるけれど、東京駅でも叩き売りをしていたとは。

ギリギリの時間で最終列車に乗ることが多い私は売店で買い物をする時間的な余裕がないことが多く、最終列車に乗る機会が多い割には売店であまり買い物をしていなかったので、このようにお得感ある値引き販売が実施されていることに気づいていなかったようだ。
新潟行きの最終列車には今後も何度か乗ることになりそうなので、新幹線に乗る前に値引き販売されている駅弁を買わなくては!

東京駅で販売されている駅弁はおいしいものが多いから、それが半額で買えるのは素敵である。
最終列車で移動すると食費を半額にできる可能性があるということが分かった。
最終列車で移動すればするほどお金が貯まるかも!?
今後はなるべく最終列車で移動しようかなぁ。

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