名古屋駅で途中下車前提で松山駅から東京駅まで列車で移動する料金

本日(2019年1月7日)、JR松山駅からJR東京駅まで移動した。
その際に、名古屋市内で仕事をする必要があったのでJR名古屋駅で新幹線を途中下車したので、以下に移動ルート、乗車券、特急券、領収証などをメモとして記載する。

【JR特急しおかぜ8号・岡山行】
07時20分 JR松山駅発
09時59分 JR岡山駅着
※乗車時間:2時間39分

【JR新幹線のぞみ14号・東京行】
10時16分 JR岡山駅発
11時53分 JR名古屋駅着
※乗車時間:1時間37分

【JR新幹線のぞみ252号・東京行】
19時42分 名古屋駅発
21時23分 東京駅着
※乗車時間:1時間41分

松山駅から東京駅までの乗車券
【松山駅から東京駅までの乗車券】
C制■■■■■■■■・・・・
松山 → 区 東京都区内
経由:予讃・岡山・新幹線
1月7日から1月12日まで有効 ¥12,250
券面表示の都区市内各駅下車前途無効

2019.-1.-7 松山駅M52発行
00385-01 (5-タ)R790C44 経1

名古屋で途中下車、途中入場しているので自動券売機に乗車券を通した時に入出場記録が赤字で印字されている。
なお、東京駅で新幹線改札口を出た時には、特に何も印字されなかった。

松山駅から岡山駅までの自由席特急券
【松山駅から岡山駅までの自由席特急券】
C制
松山 → 岡山
1月7日当日限り有効
1回限り有効
¥1,190

2019.-1.-7 松山駅M52発行 乗継
00385-02 (5-タ)R790C55

岡山駅から名古屋駅までの新幹線自由席特急券/特定特急券
【岡山駅から名古屋駅までの新幹線自由席特急券/特定特急券】
1月7日当日限り有効 途中出場できません。
指定席への変更は指定席特急料金との差額が必要
¥4,090
乗継
2019.-1.-7 松山駅M52発行
00385-03 (5-タ)R790C36

名古屋駅から品川駅・東京駅までの新幹線自由席特急券/特定特急券
【名古屋駅から品川駅・東京駅までの新幹線自由席特急券/特定特急券】
C制
名古屋 → 東京・品川
1月7日当日限り有効 途中出場できません。
指定席への変更は指定席特急料金との差額が必要
¥4,100
2019.-1.-7 松山駅M52発行
00385-04 (5-タ)R790C26 経1

名古屋駅で途中下車前提で松山駅から東京駅まで全て自由席で移動した場合の領収書
【名古屋駅で途中下車前提で松山駅から東京駅まで全て自由席で移動した場合の領収書】
Receipt    様
領収年月日 2019.-1.-7
金額 ¥21,630(消費税等込み)
[クレジット扱い]
購入商品 JR乗車券類 JR tickets
(00385 4枚)
四国旅客鉄道株式会社
松山駅
松山駅M52発行 10386-01
印紙税申告納付につき高松税務署承認済

名古屋駅で途中下車前提で松山駅から東京駅まで全て自由席で移動した場合の料金は21,630円となる。
名古屋駅で途中下車をすることなく、松山駅から東京駅まで全て自由席で移動した場合の料金は19,260円となる。
つまり、名古屋駅で途中下車をすると2,370円高くなる。

仕事やプライベートで名古屋駅で途中下車をする必要がある場合は、2,370円ほどの差額が出ると言うことは覚えておくと今後何かの役に立つかもしれない。

ちなみに、乗車券を松山駅から東京駅までで買わずに、松山駅から名古屋駅まで、名古屋駅から東京駅というように別々に買うと以下のようになる。

【松山駅から名古屋駅まで全て自由席で移動した場合の乗車券+特急料金】
14,830円

【名古屋駅から東京駅まで全て自由席で移動した場合の乗車券+特急料金】
10,360円

これらの料金を合計すると、25,190円となる。

乗車券を松山駅から東京駅までで購入した場合は、21,630円で済むのであるから、乗車券をバラバラで購入した場合よりも3,560円もお得である。
途中下車前提で移動をする場合、乗車券については最終目的地まで購入しておくとかなりお得になることが分かる。

もし、乗車券を最終目的地まで買わずに、下車するたびに次の目的地までの乗車券を買い求めていた人は、結構な金額を損している可能性があるので、最終目的地までの乗車券を買うことを検討すると良いと思う。
※途中下車前提で複雑な切符の買い方をする場合、自動券売機で購入しようとすると訳が分からなくなるどころか、購入できないときもあるので、みどりの窓口で購入するのが良いと思う。

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