鮪ステーキ丼を新橋のきたかた食堂で食べた感想
今日のお昼ご飯は何にしようかと思って新橋を歩いていると、何度か来たことがあるお店「きたかた食堂」の前を通った際に、お店の賑わいが目に入った。
ビジネス街のためか、全国チェーンのカフェでさえ閉店しているというのに、土曜日でも営業していてお客さんがたくさん入っているこのお店は、凄いと思う。
東京都港区新橋にある「きたかた食堂」の外観と周辺の様子。
今日は、このお店で昼ご飯を頂くことにした。
鮪ステーキ丼。
注文したのは、鮪(まぐろ)ステーキ丼。
鮪ステーキ丼のお値段は750円。
自動券売機で購入した食券を店員さんに渡す時に、ジンジャーかガーリックのどちらにするかと聞かれたので、少し迷った末に、ガーリックにした。
鮪は大変おいしく、たっぷりとのせられているわさびと組み合わせると、さらにおいしい。
見た目が高級感あふれるわさびは、見た目に負けないおいしさ。
店員さんが私の座るカウンターテーブルに丼を置く際に、「残りが3分の1ほどになりましたら、お声がけください。お茶を入れます」ということを言われた。
お茶漬けのような食べ方も楽しめると知って嬉しかった。
うっかりと全部食べ終えないように、心の中で何度も「3分の1残してから店員さんに声をかける」ということを唱えていた。
この丼に入っているご飯の量が多く、とてもではないがうっかりと全てを食べ切れられるほどの量ではなかった。
3分の2を食べ終え、残り3分の1ほどになった時に、店員さんに声をかける。
お茶を注いだ後の鮪ステーキ丼。
とても豪華なお茶漬けになった。
わさびなどの薬味を入れた小皿を新たにくれたので、薬味全てを丼に入れる。
うまい!
鮪ステーキ丼と鮪ステーキお茶漬け、うますぎる!
お昼からお腹いっぱいになった。