仙台駅の駅弁「炭火焼風牛タン弁当」を食べた感想
今日の夕方5時40分頃。
仙台市内での仕事が終わり、JR仙台駅で仙台駅から上野駅までの新幹線の切符を購入した頃。
とてもお腹が空いていた。
仙台駅を6時21分に出発する新幹線で上野まで移動するまでの1時間半ほどの間、空腹に耐えられる気がしないほどの空腹感。
迷わず、駅弁を購入することにした。
JR仙台駅の新幹線改札口内にある売店で購入した「炭火焼風牛タン弁当」
この弁当のパッケージには、以下のような記載がある。
仙臺名物
あったか!アツアツ!
炭火焼風
牛たん弁当
むぎめし
宮城県「塩竈の藻塩」付
日本レストランエンタプライズ
パッケージにはフリガナが付いていたので、
「仙臺」は「せんだい」と読むこと
「塩竈の藻塩」は「しおがまのもしお」と読むこと
が分かる。
勉強になるなぁ。
新幹線の座席で、この牛タン弁当を頂く。
炭火焼風牛タン弁当の加熱用のヒモ。
弁当のパッケージには「ヒモを引きぬくだけで温ったまる 加熱機能付容器 ナルホット使用」という加熱用機能の紹介や、弁当のパッケージをしたままヒモを引きぬくような指示が書いてあった。
この手の弁当はこれまでに何回か頂いているので、特に珍しくはないが、ヒモを引き抜いた後に起こる現象がいつ見ても面白い。
ヒモを引き抜いた瞬間から、ジューっという音を立てて弁当が加熱されていき、湯気が弁当の隙間から溢れてくる様子を見るのは大変楽しい。
加熱処理には5分ほどの時間がかかるが、本でも読んでいればあっという間の時間。
その待っている間の時間も楽しい。
炭火焼風牛タン弁当に付いていた塩竈の藻塩。
1か月ほど前にも食べたが、この塩を牛タンに振りかけて食べると、とてもおいしい。
加熱後の炭火焼風牛タン弁当(塩竈の藻塩ふりかけ済)。
あっつあつで、とてもおいしい牛タン弁当だった。
塩竈の藻塩もうまい!