缶チューハイストロングゼロしょっぱい梅干しと紀州南高梅オニギリで梅比べ
仕事帰りに寄った深夜のコンビニ(ファミリーマート)で夕ご飯を選ぶ際に、昨夜に引き続き飲みたい気分であったから、お酒を選んだ。
梅酒が飲みたいと思い、探してみるとなかなか見つからなくて、お酒コーナーで3分ほど何度も同じ棚を見たりして、やっと1種類だけだったが、梅酒を見つけた。
見つけたのは、「サントリー缶チューハイストロングゼロしょっぱい梅干し」だ。
見たことがない缶チューハイだと思って缶のラベルを見ると、コンビニ限定であることが分かった。
そうか、だからこれ、初めて見るのかな(出張先のホテルの自販機などでは見ない缶チューハイだった)。
さらに缶のラベルを読む。
尿酸値の値が8に近い私は痛風予防の薬を毎日飲んでいるという事情があるので、痛風の敵とされるプリン体がないものを選びたい。
少し小さい字で見つけにくかったが、プリン体ゼロという表記を見つける。
糖類ゼロという表記も見つける。
よし、これで安心。
これにしよう。
ややお腹が空いていたのでオニギリを1個買おうと思ってオニギリコーナーに行くと、梅のオニギリがあったので、「よし、今日は梅づくしだ!」という考えで「瀬戸内の藻塩使用 紀州南高梅オニギリ」を買った。
ついでに、おつまみかまぼこというちくわみたいなかまぼこ(ただしちくわのように穴は空いていない)も買った。
出張先の仮住いのアパートに持ち帰り、ゆっくりと頂く。
缶チューハイストロングゼロしょっぱい梅干し、紀州南高梅オニギリ、おつまみかまぼこ。
「しょっぱい梅干し」ということであったが、一緒に食べたファミリーマートの紀州南高梅オニギリの梅の方がしょっぱかったように思えた。
オニギリの中の本物の梅の果肉と張り合うのは難しいのかもしれないけれど、この缶チューハイはもっとしょっぱくてもよかったのではないかと思う。
アルコール分が9パーセントあったが、あまり酔った感じはしなかった。
お酒という感じがあまりせず、どんどんと梅ジュース感覚で飲めてしまった。
これならお酒を飲むのが苦手な妻でも飲めるかもしれない。
梅オニギリとの食べ合わせは抜群によい。
同じ梅同士、相性がよかったようだ。
おつまみかまぼこも美味しかった。
このかまぼこは、どんなお酒とも合いそうな気がしたので、今度違うお酒と一緒に食べてみようと思った。