iPadシリーズでマウスが使えないから、Windowsタブレットの使用頻度が増えてしまった

iPad miniを愛用して数年経つが、Windowsタブレットの「iRULU Walknbook W3Mini 8 JW008」を購入してからは、このタブレットばかりを使用する頻度が増えてしまい、ほとんどiPad miniを使わなくなった。

あまりにも使わないので、電源が切れたまま1か月以上は経過していたと思う。

そんなiPad miniを今日は久しぶりに充電中。

iPad miniを充電する目的は、10歳の娘にAppleストアの無料の将棋アプリで遊ばせるため。

1か月ほど前からだと思うけれど、娘は将棋にかなりハマっている。

一昨夜は、私と久しぶりに将棋で対戦し、弱い私がもう少しで負けそうだという時に奇跡の大逆転で私が勝利してしまい、対局が終わった瞬間に娘は顔を真っ赤にして、まるで二歳児の時のように泣きじゃくるという事態になってしまった。

私が出張で自宅にいないことが多いし、自宅にいても帰りが遅くて娘と将棋をする時間があまり取れないだろうから、私の代わりといってはなんだが、iPad miniの将棋アプリで娘には、しばらく将棋の特訓をしてもらおうと思う。

その将棋アプリを先ほど試してみると、私はあっさりと負けた。

もし、娘がこの将棋アプリに勝てるようになれば、私は娘には勝てなくなるだろう。

既に将棋を初めて1か月程度の娘に苦戦しているし、先日、1回だけだが、私は既に娘に敗北している。

さて、昨日、ソフトバンクショップを訪れた際に、ショップの店員さんに、iPad Proなどを勧められた。

私が現在ソフトバンクで契約中のiPhoneのパケット料金の範囲内で、つまり、iPhoneが使用できるパケットをシェアして、iPad Proの小型版(9.7インチサイズ)を1か月あたり3千円ほどで使えるという案内を受けた。

3千円を24か月(2年間)支払い続けると、7万2千円。

私が最近購入を検討していた先月(2016年4月)後半に登場した東芝のSIMフリーのLTE対応dynaPad N72であるとか、VAIOのSIMフリーのノートPC S11であるとか、Microsoft Surface Pro 4のWindowsタブレットであるとか、私は10万円を超える商品・・・15万円ぐらいは出そうと思っていたので、この7万2千円は高いとは思わなかった。

しかし、iPad Proを買おうという気にはなれなかった。

正直、たった1つの理由で買いたくなかった。

マウスが使えないから。

これだけが理由。

MacBookを買うという選択肢もあるけれど、MacBookは会社で使っていてある程度の快適さは感じるけれど、同じぐらいの値段を出すのであれば、正直、使い慣れたアプリケーションが多く使えるWindowsの方がよい。

外出先で持ち運んで気軽に使えるという点では、これまではiPad miniを愛用していたのだけれど、マウスをどうしても使いたい時があり、それができないから、小型のWindowsタブレットを購入してからは、マウスが使えるWindowsタブレットの使用頻度が上がってしまり、iPad miniは使わなくなってしまった。

もったいないので、iPad miniは、娘にあげることになるかも。

iPad proでマウスが使えたら、昨日、ソフトバンクショップで即契約したのに、残念としか言いようがない。


東芝 12.0型タブレットパソコン dynabook N72/VGP LTEモデル(Office Home&Business Premium 搭載) PN72VGP-PJA


VAIO ノートパソコン VAIO S11 シルバーSIMフリーモデル(Office Home&Business Premium) VJS11190611S

前へ

スヌーピーのクッションの上で丸くなったり、睨みつけたりする猫-ゆきお

次へ

土曜日の午前2時20分頃の淡路サービスエリアの様子