JR新橋駅とJR金町駅間の通勤用定期券を購入した

本日(10月1日)から年末までの3か月間、東京に住むことになり、電車通勤をすることになるから定期券を購入することになった。
会社の最寄駅は、新橋駅。住まいの最寄駅は金町駅。
どちらもJRの駅なので、購入したのは、JR新橋駅とJR金町駅間の3ヶ月定期。

新橋駅のみどりの窓口で定期券を購入できるのかどうかが分からないままみどりの窓口に行くと、窓口が混雑していて待っていられなかったので、自動券売機での購入にチャレンジした。会社の人に、私はSuica(スイカ)を持っていないから、昔と違って、定期券購入にはSuicaが必要なのではないか、Suicaを入手した後で初めて定期券を購入することになるのではないか、と言われていたので、自動券売機ではかえないかもなぁ、と思いながらも、購入を試してみた。

Suicaがなくても、自動券売機で簡単に定期券を購入できた。
新幹線や特急の切符のような見た目の定期券。
自動券売機での購入手続き時に私が登録した私の氏名もきちんと定期券に印字されている。(氏名はカタカナ表記になる。漢字入力をすることはできないようだった。)
券売機で領収書も発行できた。これは便利だと思った。

JR新橋駅とJR金町駅間の3ヶ月定期券の料金は、25790円だった。
1ヶ月あたり、8596円。
毎日利用した場合、1日あたり往復料金で286円(1ヶ月=30日で計算)。
週に5回利用した場合、1日あたり往復料金で390円(1ヶ月の平日=22日で計算)。

ところで、この定期券で注意が必要なのが、乗り換え。
新橋駅と金町駅間の移動には、必ず乗り換えが発生する。
Yahoo!路線検索で確認をすると、西日暮里駅で乗り換えるような例が出るが、西日暮里駅で乗り換えようとすると、鉄道会社が異なるため追加料金を取られてしまう。
他にも幾つかのパターンがあるのかもしれないが、私としては、新橋駅と金町駅間の移動には、北千住駅で乗り換えるのが一番分かりやすいと思った。

新橋駅と金町駅の間には、東京駅、秋葉原駅などがあるので、今後、この定期券はなかなか便利に利用できそうであると思った。

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