佐世保駅に到着した 〜夜の佐世保駅構内と駅舎など〜
佐世保駅の駅標。
佐世保駅5番ホーム。
長崎駅で乗車した青い列車「シーサイドライナー」は、ここに停車した。
5番ホームにある階段を降りて出口に向かう。
(エスカレーターは上り専用だった。)
※佐世保駅は高架タイプの駅だ。
ホーム下の改札口までの通路。
通路は、新しくて綺麗だ。
トイレを我慢していたので、この通路沿いにあったトイレで用を足す。
佐世保駅の改札口。
改札口前の天井からは、以下の文言を記載した看板がぶら下がっていた。
ありがとうございました。
またのご乗車をお待ちしています。佐世保駅長
たしかに。また、乗車したいなぁ!
佐世保駅構内には、「貧乏が去る像」という題が付けられた貧乏神と猿の(石造りの?)像があった。
像の背後には、この像についての説明書きがあった。
《説明書きに記載されていた内容》
これは貧乏神を撫でたあとで
頭上の猿を撫でると
「貧乏が猿(去る)」という
大変縁起の良い像です。
そうだったのか!と思いながら写真を撮ることにばかり意識がいってしまって、貧乏神も猿も撫でるのを忘れていた。
ところで、貧乏神だけ触って猿を触るのを忘れたらどうなるのだろう。
桃太郎電鉄のゲームのルールを考慮すると、貧乏神が付きまとってきてどんどん貧乏になるのだろうか。
触り方を誤ると逆に貧乏になるので注意が必要かも!?
佐世保駅構内にあった巨大な「佐世保喧嘩独楽」(させぼけんかごま)。
これほどまでに大きな独楽(こま)は初めて見た。
佐世保駅構内から見た夜の佐世保駅前の様子。
全体的に新しくて綺麗でお洒落な印象を受けた。
佐世保駅の駅舎。
夜だが、「佐世保駅」という駅名が光で縁どられているので綺麗に読み取れる。
佐世保駅前には、タクシー乗り場(写真中央から左手)とバス乗り場(写真右手)がある。
佐世保駅の駅舎を眺める。
全体的に明るいが、騒々しくなく、静かな雰囲気が良い。
これから、今夜宿泊するホテルに向かう。