サンライズ瀬戸で横浜駅から岡山駅に移動中

現在、サンライズ瀬戸(寝台列車)で移動中だ。
※昨日(7月11日)の夜に乗車した。

今回、下りのサンライズ瀬戸で、初めて東京駅以外の駅から乗車することになった。

乗車駅は、横浜駅。

横浜駅の発車時刻は、22時24分なので、東京駅から乗車する時よりも、さらに時間的な余裕がある。と言っても、東京駅と違い、ホームの中で時間をつぶせる場所が改札口付近のカフェぐらいしかないので、要注意。

私は20時50分頃に横浜駅に着き、サンライズに乗車するまでに1時間半ほどの時間的な余裕があったから、「改札を越えて時間をつぶしていいですか」と駅員さんに相談すると、「関内駅から乗車したのであれば、改札口から出られません。出るのであれば、精算が必要です。130円払ってください。」と言われたので、アホらしくなって、改札は越えず、カフェで1時間20分ほど過ごした。

仕事をしていれば、それぐらいの時間は、すぐに経つので、全く問題はなかったが…。次からは、気を付けないといけない。

さて、横浜駅でのサンライズ瀬戸の乗車場所は、東海道線の電車が走る6番ホームだった。

22時21分発の熱海行の東海道線の電車を待つ人々がホームにたくさんいたが、その人たちが、21分発の電車に乗って去っていくと、ホームはガラガラになった。

電光掲示板で流れている情報、および、アナウンスされる情報により、ホームの柱の番号とサンライズ瀬戸の「号車」の番号が同じであることを知ったので、寝台特急券に書かれている号車の番号を見て、私は「3号車」だったから、「3」という番号が付いた柱の付近まで移動し、サンライズ瀬戸のホーム到着を待った。

ほとんど待つことなく、サンライズ瀬戸がホームに入ってきた。

東京駅ほどではないが、横浜駅からも乗車する人は、何名かいた。

3号車に乗車すると、車掌さんと出くわした。

本来は、自分が今夜眠る寝台の部屋で車掌さんが訪れるのを待つのだが、乗車してすぐに車掌さんと出会ったのは初めてだったかもしれない。

車掌さんから切符の提示を求められたので、切符を確認してもらい、「特急券・B寝台券(個) 横浜(22:24発)→岡山(6:27発)」の切符にハンコを押してもらった。

ハンコは丸印で、赤字で「7.11 岡山支社(西)」という文字が書かれていた。

JR西日本 岡山支社の車掌さんだったのかもしれない。

その車掌さんから、サンライズ瀬戸のシャワー券・タオルセットを510円で購入した。(サンライズ瀬戸に乗車するたびに、極力、シャワーを利用するようにしている。)

今日の横浜はかなり蒸し暑くて汗だくだったので、シャワーを浴びた時は大変気持ちよかった。

6分間という時間制限はあるものの、その時間で充分だった。

岡山駅には6時27分に到着予定なので、そろそろ寝ようかなぁ、と思う。

あと5時間後には起きないといけない。

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JR岡山駅のマクドナルドでPCを充電しながら仕事をした