寝すぎて頭が痛くなって、ついに吐いてしまった......

昨夜午前2時37分頃からベッドで寝始め、11時過ぎまで寝てしまった。

約9時間も寝てしまったことになる。

起きたら、ものすごく頭が痛い。

この症状は、いつもよりも睡眠時間が長くなった時に個人的によく起きるものだ。

いつものことかと思っていたが、いつもよりも格段に頭痛が凄い。

グワングワンという重低音がどこかで鳴っていて、気持ち悪かった。

しかし、起きていれば治るだろうと思って、この前の広島出張で買って帰ったもみじ饅頭と冷蔵庫で冷やしていた大好きなトマトジュースを飲んで、10分ほどを過ごしていると、気持ちが悪くなってきた。

寝すぎて頭が痛くなって、気分が悪くなる、ということは初めてかもしれない。

最初は我慢していたのだが、諦めて、トイレで吐いた。

さらに10分ほど経過しても吐き気が強くなったので吐いた。

いかんなぁ、と思って、もう起きていることを諦め、ベッドに戻った。

寒気ではなく、やや寒いなあ、と思ったので、しっかりと布団にくるまって、2時間ほど寝た。

すると、頭の痛みは、マシになっていて、吐き気は消えた。

寝すぎたことにって発生した頭痛と吐き気を、さらに寝ることによって治した、というのは奇妙な感じがしたが、今後も似たようなことがあったら、無理して起き続けず、さっさと寝て治すように努めようと思った。

そもそもが、いつもよりも睡眠を長くとると頭が痛くなると分かっているので、いつもよりも長い睡眠をとってしまう癖を何とかした方が良いかもしれない。

なかなか休日だと、「もっと眠っていたい」という誘惑に勝てないので、誘惑に弱いのだろうなぁ......。

本当は昨日、今日はずっと自宅で仕事をしようと思っていたのだが、昨日は1秒も仕事ができず、今日は、17時頃からやっと仕事に手が付けられている状態なのだが、今は、なんと、娘と一緒にオセロをしながら、仕事が中断してしまっていた。

うーん、本当に誘惑に弱い。やはり、なるべく家で仕事はしない方が良いなあ。

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