Windows Server 2003でのタスク画面の開き方とタスク実行履歴確認方法
Windows Server 2003でのタスク画面の開き方
[スタート]→[アクセサリ]→[システム ツール]→[タスク]でタスク画面を開くことができる。
Windows Server 2003でのタスク実行履歴の確認方法
タスク画面(上部)のメニューバーより[詳細設定(N)]→[ログを表示]でタスク実行履歴を確認できる。
※通常はメモ帳が開き、以下のようなログを確認できる。
"nobunekoテストバッチ.job" (nobuneko_test.bat)
開始 2011/10/13 23:00:00
"nobunekoテストバッチ.job" (nobuneko_test.bat)
完了 2011/10/13 23:07:18
結果: タスクは次の終了コードで完了しました: (0).
"nobunekoテストバッチ.job" (nobuneko_test.bat)
開始 2011/10/13 23:30:00
"nobunekoテストバッチ.job" (nobuneko_test.bat)
完了 2011/10/13 23:37:17
結果: タスクは次の終了コードで完了しました: (0).
上記例では、「nobunekoテストバッチ」がタスク名となる。
実行履歴の形式(フォーマット)は以下になるようだ。
"タスク名.job" (タスクが実行するプログラムファイル名)
完了 西暦年/月/日 時間(24時間表記):分:秒
結果: メッセージ: (コードの番号).
※タスクの実行履歴は、永遠に履歴が蓄積されるの仕様ではなく、古い履歴が削除される仕様なので、少し時間が経過した後で過去のタスク実行履歴を見たいと思っている場合は、要注意。