Dドライブのハードディスクを交換

5年前にPCを初めて自作した。その時はCドライブに80GBのハードディスクを付けていただけだったのだが、いつの日にかDドライブに120GBのハードディスクを増設していたので合計200GBとなっていた。それでも、日々アホのようにデジカメでたくさん写真やビデオを撮るせいでハードディスクの空き容量がどんどん少なくなってきたので(娘の写真を撮りまくった時は1日1GB以上消費する・・・)、ついに容量の大きなハードディスクと交換することにした。
久しぶりに自作PCの筐体を開けた。ホコリだらけだったので、ちょっと掃除した。このOwltech(オウルテック)の筐体は、このように3.5インチのフロッピーディスク、ハードディスクを一塊にまとめておけて面白い。一番下のハードディスクが80GB、その上のが120GBのハードディスクだ。
(撮影:23時02分)
今回はWindows XPのDドライブとして利用していたこのMaxtor(マックストア)社の120GBのハードディスクを新しく購入した500GBのハードディスクと交換する。何故容量の空くない80GBと交換しないかと言うと、80GBのディスクにはOS:Windows XPとか色んなソフトもあるので、面倒だった、という消極的な理由。
ちなみに、シーゲイト社がマックストア社を買収していたのをずっと知らなかったのでちょっとだけ驚いた。
参考:
シーゲイト社、マックストア社を買収
Seagate Technology To Acquire Maxtor Corporation
(撮影:23時07分)
裏の基盤。綺麗。この辺りはほとんどホコリが付いていないのでまだまだ新品のように見えてしまう。
(撮影:23時08分)
HITACHI Deskstarの500GBが今回買ったハードディスク。ちなみに自作PC構築時にWindows XPのCドライブとして取り付けた80GBのハードディスクもDeskstarだが、当時はこのブランドはIBMだった。80GBと500GBのDeskstarがこれから共存することになる。同じブランド名でも、メーカーはIBMとHitachiというように異なり、時の流れを感じる。
(撮影:23時14分)
ディスクの裏。もちろん綺麗だ。
(撮影:23時14分)
この500GBのディスクは、SLAVEとして利用するのでこのようにジャンパーピンを設定してやった。
※ハードディスクのメーカーなどによってこのジャンパーピンの設定は違うので注意。
(撮影:23時23分)
電源コードやIDEケーブルを接続してやる。
(撮影:23時28分)
ごちゃごちゃしてるけど、何とかできた!
(撮影:23時32分)

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