Microsoft社提供の「Windows Live OneCare PC セーフティ」で無料でセキュリティ対策(その2)

昨日途中で寝てしまったので、今日、「Windows Live OneCare PC セーフティ」の「プロテクト」を再トライしたのだが、2時間ほど経過した時に進行度が28%(この時午前3時半頃)だったので、今日も諦めることにした。「キャンセル」をクリックしたところ、以下のメッセージが表示された。


プロテクト・スキャンを途中でキャンセルしてもそれまでの間に発見した問題を対処してくれるのは非常に有難い。2時間が無駄にならなくて良かった。しかし、「スキャンの結果」をよく見ると、「とても危険性の高い問題が7個見つかりました」とあり、なんと問題の箇所は既に削除済みとなっていた。どうやらセキュリティソフト・ノートンのファイル(拡張子が.tmpなのでテンポラリファイルかな)に問題があったということのようだが、どういう危険性があるのかを教えてくれればもっと良かったと思いながら、「次へ」をクリックする。


「とても危険性の高い問題が7個見つかりました」とあった。とりあえず、「次へ」をクリックする。


「8個の問題が検出および除去され、55個の項目が検出および除去されました」となった。最後まで完全にスキャンしていたら、もっと問題の項目が見つかったかもしれない。次回、とても時間のある時に再チャレンジしてみるかもしれない。「次へ」をクリックしてみる。


どうやら、これで終わったようだ。

常時スキャンするタイプではないので、もうしばらくは有料のセキュリティソフトとの付き合いを辞めることができそうにないのが残念だ。今後に期待しつつ、今夜はもうそろそろ寝よう・・。

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