宮城大学の雪原を歩く犬、走る子供を見て元気だと感心する
昨日訪れた宮城大学のキャンパスには、我が家のとんでもなく可愛らしい飼い猫ゆきおほどではないけれど、なかなかかわいらしい犬がいた。
宮城大学キャンパス内の雪原を歩く犬たちの後ろ姿。
大学のキャンパスに何匹もの犬が群れをなして歩いているのは、珍しい。
尻尾くるんくるんの後ろ姿がかなりかわいいので、こんなにもたくさんの犬がいても怖い気持ちは全くない。
宮城大学キャンパス内の雪原を歩く犬たちと池。
池の前の雪原を悠々と歩く犬の姿が格好いい。
宮城大学キャンパス内の雪原を歩く金色のモールを首に巻いた犬。
クリスマスのイベントか何かで、モールを付けられたのかな。
正面からよく見ると、本物の犬ではなさそうだ。
「いや、本当は雪で凍った本物の犬だよ」などと言って自宅にいる小学六年生の娘に写真を見せたら、信じるかも!?
それぐらいよくできていると思った。
自宅に帰ったら、娘に聞いてみよう。
宮城大学キャンパス内を歩く犬。
宮城大学のキャンパスに足を踏み入れて最初にこの犬に出会っているから、最初から犬が本物ではないことには気づいていたけれど、大学からの帰り道に雪原の上を歩く犬を見ると、まるで生きている犬を見ているような気がした。
帰り道にふと違う方角を見ると、小さな子供達がかけっこをしているような像もあった。
宮城大学キャンパス内の雪原を走る子供達。
宮城大学キャンパス内の雪原を走る子供達(拡大写真)。
元気だなあ。
今日、自宅にいる妻から、娘が小学校のマラソン大会で4位だったという連絡が来ていた。
昨日撮影したこの雪原を走る子供達の写真を見ていると、前から4番目を走る子供の像が、マラソン大会で4位だった娘に見えてきた。
妻からはご褒美にと、仮想通貨っぽい響きだけれど仮想通貨とは全く関係がない2STB(ツースタバ)を娘に与えることを提案されている。
今度私が自宅に戻った時には、娘が大好きなスターバックスの抹茶フラペチーノを2杯分食べさせてやらなくてはいけない。
宮城大学の雪原を走る犬と子供からは癒しと元気をもらえた。
今度は雪が積もっていない時にも見てみたいなあ。