北千住駅で松戸行き最終列車に乗る
JR新橋駅からJR上野駅に移動し、JR上野駅からJR北千住駅に到着。
常磐線に乗るために、地下にある東京メトロ千代田線に乗り換える。
北千住駅で、発車時刻案内の電光掲示板を見ると、もう終電しか残っていなかった。
北千住駅からの松戸行きの最終列車は、午前1時4分だった。
これに乗るのは、たぶん初めてかなあ。
北千住駅発、松戸行き最終列車の電車内のモニタに表示されている各駅への到着予定の案内。
北千住駅駅から綾瀬駅までが3分、亀有駅までが6分、金町駅までが8分、松戸駅までが12分とのこと。
電車内の座席はガラ空きだったのと、出発まで20分ほど待たないといけなかったので、座席に座って、ホームを眺めたりしていた。
時折流れる駅構内のアナウンスで、どうやら他の電車が遅れているらしく、千代田線の最終列車の発車時刻も午前1時4分の予定が6分か7分になる見込みとのことだった。
最終列車を逃したら帰れなくなる人たちにとっては、他の列車が遅れていたら乗り換え先の列車が融通を利かせて待ってくれるというのは、有難いことであろう。
電車は3分遅れの午前1時6分に北千住駅を出発した。