JR岡山駅の新幹線改札口頭上の電光掲示板が変
JR名古屋駅からJR岡山駅まで新幹線で移動し、松山行の特急列車に乗り換えるために改札口に向かって歩いていると、改札口頭上の電光掲示板が変な表示になっていることに気づいた。
画面が上下に分かれていて、上側にはWindows XPのようなデザインの青いバーが表示されていて、下半分には、本来表示するべき「新幹線口(東口・西口)」の文字がなんとか見える。
何ヶ月か、あるいは、何年か前にも同様に変な表示になっていた記憶があるので、頻繁にこのような変な画面表示になっているかもしれない。
この変な画面に注目して立ち止まったため、実は助かったことがある。
この掲示板がある改札口は、特急列車に乗り換えるための乗り換え用改札口ではなく、駅の外に出るための出口だった。
立ち止まったおかげで、ぼーっとしながら歩いていた意識が目覚めた。
やばいやばい、うっかり、駅の外に出てしまうところであった。
特急列車への改札口は別に存在していたので、そちらから特急列車に乗り換えた。
岡山駅は何度も利用しているはずなのに、乗り換え用の改札口も何度か利用しているにもかかわらず、間違えそうになった。
ぼーっとしながら歩くのは、良くないということがよく分かった。
変な画面のおかげで助かった。