エミフルMASAKIで「Dr.伊藤文人のトリックイリュージョン?研究所!」の作品を鑑賞

エミフルMASAKIで「Dr.伊藤文人のトリックイリュージョン?研究所!」というイベントが開催されていたので、小学3年生の娘(8歳)と二人で行ってきた。

エミフルMASAKIで開催されていた「Dr.伊藤文人のトリックイリュージョン?研究所!」のイベント会場入り口

エミフルMASAKIで開催されていた「Dr.伊藤文人のトリックイリュージョン?研究所!」のイベント会場入り口。

エミフルMASAKIで開催されていた「Dr.伊藤文人のトリックイリュージョン?研究所!」のイベントチケット

イベントチケット。

3歳以上が一律500円の料金だったので、娘と私の合計2枚分で1000円を支払った。

エミフルMASAKIの「Dr.伊藤文人のトリックイリュージョン?研究所!」イベント会場内で回転する絵を触る娘

回転する絵を触る娘。

娘は、この絵を両手で触って、くるりと回転させる。

エミフルMASAKIの「Dr.伊藤文人のトリックイリュージョン?研究所!」イベント会場内で回転する絵を回転した娘

回転すると、鳥だった絵が鼠の絵に見えるようになった。

このようなトリック作品が多数あり、娘は楽しそうに1つずつ、手で触れて楽しんでいた。

エミフルMASAKIの「Dr.伊藤文人のトリックイリュージョン?研究所!」イベント会場内で階段イリュージョンを体験する娘

階段ではないが、階段に見えるイリュージョンを体験する娘。

このようにイリュージョンの様子は、テレビに映し出されるので、娘は、自らがイリュージョンの階段の上に立ちながら、自分がどのように映っているかをテレビ画面で確認することができる。

エミフルMASAKIの「Dr.伊藤文人のトリックイリュージョン?研究所!」イベント会場内で階段イリュージョンを眺める娘

階段イリュージョンを眺める娘。

特定の角度・位置から眺めると、バラバラに設置された踏み台のような構造物が、階段になって見える。

もちろん、特定の角度・位置以外から眺めると、階段には見えない。

特定の角度・位置から見る方法を簡単に実現するために、マンションの扉を模したドアに設置された覗き穴から眺めるような工夫がされていた。

イベントスタッフの人が気を利かせてくれて、私たち親子が階段イリュージョン内で階段に立っている様子を、この覗き窓から写真を撮ってくれたのは、大変嬉しかった。

エミフルMASAKIの「Dr.伊藤文人のトリックイリュージョン?研究所!」イベントの看板

イベント会場入り口前に設置されている看板。

《看板に記載されている情報》
全国初開催
Dr.伊藤文人のトリックイリュージョン研究所!
2014年8月1日(金曜日)から24日(日曜日)まで

開催時間
 平日 9時から19時まで(最終入場は18時30分まで)
 土日 9時から20時まで(最終入場は19時30分まで)

入場料
 3歳以上 一律 500円
 ※3歳未満は無料です。
 ※障がい者手帳等をお持ちの方とその付き添いの方1人は無料です。

 

500円という料金設定は少し高いような気がしなくもないが、約1時間、娘がずっと楽しそうだったので、500円分以上の価値はあったと思う。

金額のせいか、訪れたのがイベント終了時刻の1時間前だったからか、イベント会場は私たち親子でほぼ貸切状態になっていた。

1時間の間に、他に3名ほど大人の人が訪れており、皆、このイベントを楽しむことができているようだった。

私も面白いと思った。

つまり、子供も大人も楽しめる内容であることは間違いない。

イベントを楽しむ側としては、人が少ない方が有り難かったのだけれど、商売としては、大丈夫だったのかなぁ。

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