JR蒲田駅東口からJR新橋駅まで移動する
JR蒲田駅 東口(東京都大田区蒲田5丁目)。
午前6時20分。
タクシーが客待ちをしている。
JR蒲田駅 東口前の歩道。
この時間だと、駅に向かう人はまだあまり多くない。
JR蒲田駅周辺の路線図。
蒲田駅から新橋駅までの料金は、210円であることを確認する。
JR蒲田駅から210円区間分の切符(蒲田駅から新橋駅まで行ける切符)。
《切符に記載されている情報》
東 KAMATA
25.-5.17
蒲田 → 東日本会社線 210円区間 小児100円
102 発売当日限り有効 下車前途無効
7781 06:22
JR蒲田駅から210円区間分の切符(蒲田駅から新橋駅まで行ける切符)の領収証。
《領収証に記載されている情報》
領収証
ご利用日付 2013年05月17日
時刻 06時22分
取引内容:乗車券類
購入金額:金210円
お支払方法 内訳
現金:金210円
伝票番号:38224
この領収証は大切に保存してください。
毎度ありがとうございます。
蒲田駅 券102発行
JR東日本
JR蒲田駅 中央改札口。
午前6時23分という時間帯では、あまり人がいない。
JR蒲田駅 京浜東北線1番ホーム・2番ホーム。
後で知ったことだが、1番ホームが大船(おおふな)方面、2番ホームが大宮(おおみや)方面となる。
新橋駅に行くために大宮(おおみや)行きの電車に乗ろうと思っていたのに、間違えて反対方向の大船(おおふな)行き(1番ホームに停車中の電車)に乗ってしまった。
大船(おおふな)と大宮(おおみや)は「大(おお)」の部分が一緒なので間違えた、と言いたいところだが、実はそのような高度(?)な間違いではなく、なんと1番ホームに電車が止まって扉が開いたから、何も考えずにその電車に慌てて乗ってしまった、というのが間違えた理由だった。
電車が進みだして、「次は川崎駅です」というアナウンスが流れた時には愕然とした。
物凄く時間に余裕をもって出勤しているので、遅刻になることはないだろうが、時間に余裕があるのに、乗る電車をよく確かめもせず、乗り間違えるというのは情けない。
その後、川崎駅で降りて、川崎駅で大宮行の電車に乗り換え、新橋に向かう。
蒲田駅で乗車した大船方面(横浜方面)の電車では座席に座れたが、川崎駅で乗車した大宮方面(東京方面)の電車では座席に座れなかった。
午前6時30分台の電車で既に人が座席を埋め尽くしている状況に、さすが都会だと驚く。
だが、座席に座れないだけで、満員電車ではない。
あと1時間も遅い時間帯だと、車内で他人と体が密着するほどの満員電車になるのだろうけれど、この時間帯だと、立っている人はあまり多くない。
実は、新橋駅に向かう途中で下車をする人がいたから、座席に座るチャンスが何度かあった。
ただ、面倒だったので、もうそのまま立っていた。
JR新橋駅(東京都港区新橋2丁目)烏森口。
JR新橋駅烏森口前の通り。
JR新橋駅烏森口前の通り。
午前6時55分。
この時間だと人は少ない。
私が出勤する新橋の会社は、午前8時半からの業務開始なので、まだ1時間半ほどの時間が余っている。
どこかのお店で朝食を食べながら、読書でもして、出勤までゆったりとした時間を過ごすことにしよう。