自宅のリビングで幻想的な光で輝くクリスマスツリーに見惚れる
夜遅く帰宅した時に、自宅の玄関に入る前に気付いたのが、家の電気が消えていること。
遮光カーテンを使用しているとは言え、遮光カーテンで明りを完全に遮断できているわけではない。
家の電気が消えていると判断したのは、漏れている光がなかったからだ。
妻も娘ももう寝たのだろうなぁ、と思って玄関からリビングに入ると、予想通り、部屋は暗かった。
しかし、予想外なことに、暗いリビングでゆっくりと点滅を繰り返す光があった。
クリスマスツリーの明りだった。
このツリーは、去年購入したものだ。
しばらくしまっていたが、今年も、つい先日からリビングに設置していたことを思い出した。
明りをつけることはあまりないのだが、後で起きた妻に聞いたところによると、小学1年生の娘が喜ぶかと思って妻が明りをつけた、ということだった。
自宅のリビングで幻想的な光で輝くクリスマスツリーに、しばらくの間、見惚れた。