飛行機(ANA584便)から眺める富士山と伊豆半島

午前10時0分松山空港発、羽田空港行の飛行機(ANA584便/ANAボーイング787)で空を飛んでいる時に、富士山が見えることに気付いた。

今日富士山を見ることができたのは、幸運だったと思うことにした。

何故ならば、進行方向の左手の窓際の座席に座ることは滅多にない(いつも座席が予約で埋まっている)ことと、飛行機の中ではほとんど寝ていることもあり、飛行機の中から富士山を見る機会がほとんどなかったことと、今日は飛行機の機体が突然変更になり、「窓際席を予約されていたお客様の多くが窓際ではない座席に変更になりましたことをお詫びします」というお詫びアナウンスが流れていたにもかかわらず私は窓際席のままであった、という色々な条件がそろっていたからだ。

午前10時49分頃に飛行機の座席から眺めた風景。

飛行機(ANA584便)から眺める富士山と伊豆半島

ANAボーイング787のエンジン「ROLLS ROYCE」の右側に写っているのが、富士山で、富士山の下に写っているのが伊豆半島だ。

富士山は綺麗に雪化粧をしている。

近くにあるはずの伊豆半島よりも遠くにある富士山の方が存在感が大きい。

もちろん、存在感だけでなく、富士山の実物も本当に大きい。

この距離からでも分かる。

飛行機から眺めて、改めて、富士山の大きさを感じた。

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