紫電改展示館で紫電改を見る (愛媛県南宇和郡愛南町久良1060 馬瀬山頂公園内)

馬瀬山山頂付近。

正面に見える紅白の鉄塔は宇和海展望タワー。

右手に見える白い建物が、紫電改展示館。

(撮影:14時44分)

紫電改展示館入口。

ゴールデンウィークということもあるのか、入場者が多い。

入口には、旧日本軍の軍服を着た人もいた(写真左)。

(撮影:14時46分)

紫電改展示館の中。

第二次世界大戦末期に活躍したという紫電改が、そこに静かにあった。

この紫電改は、約30年前に愛媛県南宇和郡城辺町(現在の愛南町)久良湾海底で見つかったものを引き揚げて展示したものだ。

(撮影:14時47分)
紫電改を右翼側から眺める。
(撮影:14時49分)
紫電改を尾翼(右)側から眺める。
(撮影:14時52分)
紫電改を尾翼(左)側から眺める。
(撮影:14時53分)
紫電改を左翼(後方)側から眺める。
(撮影:14時54分)

紫電改の左翼側からプロペラ部分を眺める。

(撮影:14時54分)
紫電改を左翼側から眺める。
(撮影:14時54分)

紫電改を左翼(前方)側から眺める。

プロペラの下部には、紫電改に乗って亡くなった6名の方の写真が展示されていた(6名の方のうち誰がこの機体に乗っていたかは不明)。

(撮影:14時55分)

紫電改をプロペラ側から眺める。

(撮影:14時56分)

紫電改をプロペラ側から眺める(展示館の2階より)。

(撮影:14時57分)
紫電改の操縦席を右翼側から眺める(展示館の2階より)。
(撮影:14時58分)
紫電改の操縦席の風防とその防弾ガラスを右翼側から眺める(展示館の2階より)。
(撮影:14時58分)

紫電改の右車輪を右翼(後方)側から眺める。

(撮影:15時02分)

車輪は、パンクしているようだ。

しかし、この状態だからこそ、リアリティが感じられる。

車輪周辺には、折鶴がたくさん供えられていた。

(撮影:15時03分)

紫電改の右翼側には、紫電改慰霊碑があり、そちらにも折鶴が供えられていた。

(撮影:15時05分)

前へ

大介うどん 南宇和店で昼食 (愛媛県南宇和郡愛南町御荘平城433-1)

次へ

地上107メートルから眺めた宇和海 〜宇和海展望タワーより〜 (愛媛県南宇和郡愛南町平城5688 馬瀬山頂公園内)